ゼイリブ

They Live
アメリカ
rating 3.9 3.9
22 5

「ゼイリブ」のスタッフ・キャスト

「ゼイリブ」の感想・評価・ネタバレ

  • potunen
    potunen 3 5月11日

    ちょっと期待し過ぎたかも。資本主義批判とかそういうのは今でも十分生きてるメッセージだとおもうけど、後半の停滞感が残念。公開当時の社会情勢等を見ると、なるほどな、とおもう部分もあり。とにかくジョン・カーペンター節は堪能できた。

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2月27日

    流れ者の男がドヤ街で生活を始める。近くの教会ではなにやら不審な動きがあり、興味を持った男が監視をする…。 貧富の差が色濃くなったアメリカで底辺主観で描かれる序盤、主人公の何処吹く風な感じ、周囲の人間の諦めきった感じもリアリティがあります。主人公が一気に当事者になるのは教会から持ち出したサングラスを掛けるシーン。一気にSFになります。日常と非日常が表裏一体となっている感じ、まさに『マトリックス』。日常の貧困を静観していた主人公は支配からの脱却に一肌脱ぎ物語は進行していきます。支配する者が異形であるという点に主人公たちは奮起するわけですが、そもそも異形であるか否かは問題ではなく、それが人間であっても…。という点に本作のメッセージは込められています。 雰囲気は抜群です。ディストピアなSF感はクローネンバーグを類します。主人公のイメージも『ニューヨーク1997』のスネークにとても似ている。 好きなシーンは大げんかシーン。長い乱闘シーンに感じた違和感は僕だけじゃなかったんですね。ヒロインの扱いも好き。ヒロインと主人公の会話シーンにあのドッキリは意図されたものですよね。

  • kanxaki
    kanxaki 5 2015年10月3日

    公開当時の時代背景でこのネタを作品にしてアメリカで公開できたのが驚きだった。ロックフェラーグループを筆頭としたアシュケナジーユダヤの経済支配下のあの国の作品。髑髏顔どもってアシュケナジムのメタファーだよね。度胸あるわぁ〜w 監督殺されるんじゃないかとヒヤヒヤしながら観たので、別の意味でも怖い作品でした。