
『セブン・デイズ・イン・ハバナ』とは
“世界で最も美しい島“と評されるキューバの首都ハバナ。そんな街の魅力を、『トラフィック』『21グラム』などの俳優ベニチオ・デル・トロや『エンター・ザ・ボイド』『アレックス』のギャスパー・ノエなど7人がそれぞれの視点から描くアンソロジー。伝統的な面と近代的な面を併せ持つハバナの街の魅力がぎっしり詰まった1作だ。
『セブン・デイズ・イン・ハバナ』のスタッフ・キャスト
『セブン・デイズ・イン・ハバナ』の感想・評価・ネタバレ
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7日間の曜日ごとに分けられたオムニバス映画。共通点はその舞台がハバナであることのみ。ハバナに訪れた者やハバナを出ようとするもの、まるでハバナの各地を一週間旅したかのように美しい建物や音楽はハバナの伝統を表す。私が好きだったのは土曜日のダンスのシーン。同性愛に特化した話だけどそこの地域ではまだ許されてないようで、邪気払いみたいにお祓いさせられてる姿は息を飲む。 いろんな国を知って自国を愛す。そんな映画です。
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めっちゃ好み!何気に重なった7本のショート・ストーリー(#^.^#)舞台はハバナ。解放的なラテンの雰囲気の中に見え隠れする切なさがいいです♪ 2015.2月鑑賞
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キューバの首都ハバナでの7日間を7人の監督が描いたオムニバス映画。旅行者の目線から見たキューバ、そこに住む人の目線から見たキューバ、それぞれの目線から見たキューバの魅力がこの7日間に詰まっている。 キューバに行ったことはないけれど、この映画を観ることでキューバの生活や文化、人間に触れることができる。