
『最強のふたり』とは
2011年に製作されたフランス映画であり、フランスでの歴代観客動員数3位という記録を出した作品。日本においても興行収入が16億円を超えるなど大ヒット作となり、第24回東京国際映画祭においても最高賞である東京サクラグランプリを受賞、また主演の2人も最優秀男優賞を受賞している。そして第37回ゼザール賞で多くの部門いノミネートされ、オマール・シーが主演男優賞を受賞し話題となった。
『最強のふたり』のあらすじ
パリに住む富豪であるフィリップは、事故により首から下が動かせなくなり、生活する上で人の手が必要な状態となってしまう。フィリップと秘書のマガリーは新しい介護人を探しており、そのための面接をおこなっていた。そこに失業保険の受給のためも不採用通知を目当てにやってきたのが、黒人青年のドリスだった。フィリップは他の面接希望者とは違い、自分に同情しないドリスへ興味を持ち、資格も経験もない彼を雇うことに決める。障害者だからと気を使うことなく接するドリスにより、いつしかフィリップの心も解きほぐされていく。
『最強のふたり』のスタッフ・キャスト
『最強のふたり』の感想・評価・ネタバレ
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事実をもとにした作品。 充分に名作たが、ハリウッドリメイク版の方が見やすくなってるかも。(THE UPSIDE 最強のふたり) 絶望と向き合う、飾らない優しさが心を打つ作品。
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とっても良い映画♡
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良い作品に出会えた。
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2011 SPLENDIDO/GAUMONT/TF1 FILMS PROUCTION/TEN FILMS/CHAOCORP