
『麗しのサブリナ』とは
ブロードウェイのヒット戯曲を、原作者自らも脚色に参加して製作されたラブロマンス。監督は『サンセット大通り』のビリー・ワイルダー。主演は『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーン、『三つ数えろ』のハンフリー・ボガート、『タワーリング・インフェルノ』のウィリアム・ホールデンと、豪華スターの共演となった。
『麗しのサブリナ』のあらすじ
大富豪ララビー家のお抱え運転手の娘、サブリナは、一家の次男、デイヴィッドに恋心を抱いていた。サブリナの父は、彼女にデイヴィッドへの想いを諦めさせようと、パリの料理学校へ送り出す。それから2年、ララビー家へ帰ってきたサブリナは、見違える程魅力的な女性へと変わっていた。そんなサブリナに、次男デイヴィッドは夢中になってしまうが、仕事一筋の長男、ライナスは、次男からサブリナを離そうと、パリへと送り返す計画を企てる。しかし、徐々にライナスもサブリナの虜になってしまう。また、初めはデイヴィッドに想いを寄せていたサブリナも、あるきっかけでライナスへと心が傾く。
『麗しのサブリナ』のスタッフ・キャスト
『麗しのサブリナ』の感想・評価・ネタバレ
-
オードリー・ヘップバーンのイメージ通りの映画。あと、なんとも言えない兄弟の信頼関係に唸った。
-
綺麗になって帰ってきた運転手の娘に、当主の息子2人が恋する話 話は大して面白くなかったけど、オードリーが可愛すぎた 相手役おじさんすぎる
-
2015年 172本目
関連する記事
©︎1954 パラマウント映画