
『パリで一緒に』のスタッフ・キャスト
『パリで一緒に』の感想・評価・ネタバレ
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年末年始お休みしていた映画鑑賞を再開 新年一本目 オードリーが女優として本格的に活動をしていた時期(ローマのから暗くなるまで)で一番つまらない映画 見所はユーベルののデザインした衣装とオードリー ホールデンと共演したサブリナからすると演技も美しさも格段と上がってる 物語もカメラワークもセットも何もかもが駄目 お洒落さはないしオマージュやパロディでもないし酷しいね
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脚本家とそのタイピスト2人きりの室内劇+書き進める脚本がそのまま劇中劇に。ディートリッヒやシナトラなど豪華カメオが登場し、当時のヌーヴェルバーグやメソッド演技を茶化しつつ、ウィリアム・ホールデンとオードリーも意図的なオーバーアクトで、ハリウッド様式美をとことんパロディにしてる。トニー・カーティスの扱いに笑っちゃった。