
『Ray レイ』のスタッフ・キャスト
『Ray レイ』の感想・評価・ネタバレ
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当時劇場で観ました。ヘロイン中毒に陥っていく描写が忘れられません。。それと相反するように美しい楽曲が印象に残っています。
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2004年に去ったソウルミュージックの巨人、レイ・チャールズの自伝的映画。公開も同年、ハリウッドは仕事が早いね。 レイ・チャールズといえば、その踊りだしたくなるような音楽、おそらく誰しも一度は耳にしたものでしょう。 麻薬の常習に女癖、冷酷な人柄と、レイ・チャールズがどうしようもない人だったことを包み隠さず描写してる点が、なによりも良いです。その上で、演奏シーンはどれもクールでグルーヴィー。 また、才能と魅力に惚れ込みレイに認められたくて右往左往する男や女たちの気持ちが理解できるくらいに魅力的なジェイミー・フォックスの演技。売れなかった頃のウブな彼も素敵だけど、晩年は痺れるくらいにセクシー。 そして奥様ビーの狂信的なまでの愛。感動というより感嘆で涙が出ました。
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レイ・チャールズ ジェイミー・フォックス 天才×天才‼