カプリコン・1

カプリコン・1

Capricorn One
1977年製作 イギリス 129分 1977年12月17日上映
rating 3.6 3.6
14 5

『カプリコン・1』とは

世界最初の有人火星宇宙船カプリコン計画に巻き込まれる、3人の宇宙飛行士の姿を描いたSFサスペンス・アクション映画。脚本と監督は、『エンド・オブ・デイズ』のピーター・ハイアムズ。製作は『ウエストワールド』のポール・N・ラザルス3世、撮影は『チャイルド・プレイ』のビル・バトラーが担当している。 出演は『オーシャンズ』シリーズのエリオット・グールド、『新しい人生のはじめかた』のジェームズ・ブローリン、『華麗なるギャツビー』のサム・ウォーターストンのほか、元プロフットボール選手のO.J.シンプソンも出演している。

『カプリコン・1』のあらすじ

世界最初の有人火星宇宙船カプリコン・1が、今にも打ち上げられようとしていた。カプリコン・1には、ブルーベーカー(ジェームズ・ブローリン)、ウィリス(サム・ウォーターストン)、ウォーカー(O・J・シンプソン)が搭乗していた。しかし発射目前、男が船内に侵入し、宇宙飛行士3人を船外へと連れ出すと、そのまま3人をジェット機でどこかへ連れ去ってしまった。3人が着いたのは、砂漠の中の格納庫。そしてそこで彼らを待っていたのは、なんとNASAのケラウェイ所長(ハル・ホルブルック)だった。そして所長は、カプリコン・1の生命維持装置に故障が見つかったが、計画を中止できなかったと3人に告げるのだった。

『カプリコン・1』のスタッフ・キャスト

『カプリコン・1』の感想・評価・ネタバレ

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2016年4月11日

    宇宙開発が斜陽になりつつある70年代末、やらせの火星着陸を演じる羽目になったカプリコン1号乗組員。今ならトンデモ話のコメディになりそうだけど、当時としては大真面目である。淡々と皮肉な状況を眺める前半から、後半は裏を嗅ぎ付けた記者と乗組員たちの運命がサスペンスタッチ。巨大な陰謀に翻弄される人々、アメリカンドリームの終焉という、スケールのでかいニューシネマっぽくなってる。まあアナログ時代だから成り立つ、かなり雑な陰謀なんだが…。冷酷なハル・ホルブルック、息子とそっくり男臭いジェームズ・ブローリン、ハードボイルドなエリオット・グールド。不気味な黒いヘリと軽飛行機の空撮チェイスがド迫力!

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 4 2016年3月15日

    国の覇権がかかれば平気で嘘を垂れ流す事に嫌気がさしていたピーター・ハイアムズがベトナム戦争をアポロ計画に置き換えて作った名作です、この映画の衝撃は凄かったな~ 今でもこの映画が本当なのかも?とか考えたりしてしまう、子供の頃にネットワーク、チャイナシンドロームに本作を同じ時期に観たので物事が真っ直ぐ見れなくなる弊害が出ています。

  • m-b.b

    普通に生活出来る幸せさ。

『カプリコン・1』に関連する作品