ライク・サムワン・イン・ラブ

ライク・サムワン・イン・ラブ

Like someone in love
日本・フランス 2012年9月15日上映
rating 2.7 2.7
19 10

『ライク・サムワン・イン・ラブ』とは

多くの後輩に影響を及ぼした名監督小津安二郎のファンとも言われるイランの巨匠アッバス・キアロスタミ監督作品。日本・フランス共同制作ではあるが、全編日本を舞台にして日本人キャストが日本語のセリフを話す映画となっている。製作費の一部をクラウドファンディングで集めるなど、日本では比較的新しい映画作りにも挑戦している。出演者はすべてオーディションで選ばれ、舞台俳優出身で『太陽にほえろ! 』『ザ・ガードマン』『特捜最前線 』など主に60年代~70年代のドラマに多く出演していた奥野匡が84歳にして映画初主演を飾ったことも話題になった。

『ライク・サムワン・イン・ラブ』のあらすじ

デートクラブでアルバイトをする女子大生の明子( 高梨臨)は秘密の多い生活が元で恋人の樋口(加瀬亮)から電話口で責められていた。一方、なんの前触れもなく上京してきた祖母が明子からの連絡を駅でひとり待っている。しかし、なにも解決しないまますべてを振り切って派遣される客の家へとむかう。元大学教授の客は、妻に先立たれた孤独な老人だ。渡辺(奥野匡)は妻の面影を明子に見つつ、弾んだ気持ちでもてなしの用意をしている。渡辺のセンスの良い上等な部屋に着いた明子は、渡辺のもてなしもそこそこにひとりベッドで寝てしまう。翌日、そんな明子に怒るでもなく、大学まで車で送っていく。そこで昨日から怒りが収まらず明子の大学まで乗り込んできた樋口と鉢合わせする。とっさに明子の祖父だと自己紹介した渡辺は、その嘘のためにとんでもない事態を招いてしまう。

『ライク・サムワン・イン・ラブ』のスタッフ・キャスト

『ライク・サムワン・イン・ラブ』の感想・評価・ネタバレ

  • Kozai Szatosi
    Kozai Szatosi 1 2018年7月2日

    結局これは、色ボケした老人の映画でしかない。Dirty Oldmanとはこのことだ。やめてくれ、と思ってしまった。 ところどころの画の切取り方や音の使い方は巧いと思ったが、観終わったあとになぜか腹が立った。キアロスタミどうした。 高梨臨をこの映画で初めて見たが、違うだろ、と思った。NHKのドラマで見て初めて魅力的に映った。

  • kiko

    思わぬ結末。

  • Moto Ishiduka
    Moto Ishiduka 2 2014年4月17日

    加瀬亮がただかっこいいだけ。役ではクソ男だけど。重いし束縛激しいのなんのって。 でもおばあさんの銅像のくだりは本当に嫌だった。まあ会えないのも分かるけど。終わりとゆうか続きとゆうか、えってかんじだった。会話の撮り方はとても好きだったし、感覚的な時間の流れ方も好き。ただ、なにかが違う。不思議〜

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