ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

Once Upon a Time in America
1984年製作 アメリカ 205分 1984年10月14日上映
rating 4.1 4.1
60 20

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』とは

1984年公開の米国・イタリア合作映画。実在するギャング、本名ハリー・ゴールドバーグの自伝小説を基にセルジオ・レオーネが映画化。本作は、酷評された制作会社の編集版より90分長いもので批評家から絶賛され、大ヒット。また、2014年に公開された復刻版は、発見されたオリジナルフィルム25分が更に追加され4時間11分。音楽を担当したエンリオ・モリコーネは『ニュー・シネマ・パラダイス』や『マレーナ』等数多くの名曲を生み出したイタリアを代表する映画音楽の巨匠。本作は、マカロニ・ウェスタンで名を馳せたレオーネの遺作で、映画史上長く語り継がれる作品となった。出演は他に、それぞれ少女時代と青年期のデボラを演じたジェニファー・コネリーとエリザベス・マクガヴァン。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のあらすじ

1920年代のニューヨーク。ユダヤ人の貧困地区で育った17才のヌードルスは、仲間たちと悪事を繰り返しながら禁酒法時代を生きている。唯一の楽しみは、バレエの練習をしているデボラを窓から覗き見る事だった。ある日、マックスと言う少年に出会い2人は意気投合。犯罪で稼いだお金は独り占めできない様に、駅のコインロッカーに入れる事を仲間全員で取り決める。そんな中、ヌードルスはマフィアのバクジーを仲間の復讐で刺殺してしまい刑務所に服役。数年後出所してきたヌードルスはマックスやデボラと再会する。マックスは連邦準備銀行の強盗計画を立てるが、ヌードルスはその無謀さに反対。それを無視したマックス達は計画を実行に移すが、途中警官に射殺される。ヌードルスは隠していたお金を取りに行くが、ロッカーは空だった。ニューヨークを追われたヌードルスだが、その後35年の月日を経て再び戻る事になる。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のスタッフ・キャスト

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の感想・評価・ネタバレ

  • Junichi  Nakamura
    Junichi Nakamura 0 2月11日

    20190206 TOHO上大岡

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2017年8月17日

    デニーロ誕生日おめでとう。禁酒法時代のアメリカを生きたマフィアの一生を描いた映画。 マフィアが主人公なのでシチュエーションに共感する人はいないと思いますが、その一生を覗けば普遍的な波が存在する。若い頃の恋愛、若い頃の別れ、仕事の成功と失敗、そして価値観の相違。こんな誰の人生にも溢れる出来事が、マフィアらしく拡大拡張されている。 やはり特徴的なのは、映画の時間軸が交錯している点。映像的繋がりにより時間軸が転換されるため、エピソードを映画が想起しているような構造になっている。公開時は制作会社が時間を整理していたそうで、それでは全く駄目になりそう。こんなことしては逆に意味のわからないシーンが増えるのでは?とも思う。オープニングで破裂したサンドバックを、過去にデニーロが二度ボコボコしていた件など、細かな伏線が撒かれており非常に長い映画ながら飽きることなく鑑賞できます。 映画に含みをもたせたラストシーン。デニーロの真骨頂とも言える満面の笑み一つだけで、映画に含みをもたせる名シーンです。映画の美技に酔いしれることができます。これを3時間49分の映画でやるのはすげえよなあ。

  • syn490

    昔々 アメリカで、、、

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