
『コッホ先生と僕らの革命』の感想・評価・ネタバレ
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ドイツサッカー発祥?の話。 展開が予想できたのは仕方ないとして、もう少し深みが欲しかったかな。
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今を生きると酷似してるけど、こちらの方が数倍明るいタッチで好き
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大袈裟だけど、コッホ先生がいなかったらブンデスリーガ無かったかもしれませんね 是非観て欲しい作品 展開が分かっていても良い話は良い ファッションも好み 細かなシーンにグッとくる お気に入りの映画
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2011年公開ドイツ [Hulu視聴]
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ドイツサッカーの父って言われる人が主人公のお話。 イギリスでサッカーを知って英語教師としてドイツに戻り、クラスの子達とサッカーを通して絆を深めていく。 映画としては展開がのろくて(笑)イマイチだと思ったけど、2014W杯の最中に観たから感動しました! ドイツ人って真面目で強い!ってこの作品観て勝手に思ってしまった笑 んであの結果だったからビックリ!すごい!
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素敵な話。泣けた〜。明日からの元気もらいました。スポーツは貧富も国境も越えるんですね。さわやかでシンプルな映画。
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静かに胸を打つ映画 最後は号泣
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分かりきってるストーリーだけどすてき。いい映画!
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ドイツサッカーの発祥を描いたストーリー。 それぞれのキャラクターの特徴がしっかりしててわかり易かったし、話も面白いし好きな映画の一つになった。 こんな歴史ある国と比べたら日本サッカーはまだまだ足元にも及ばないなって思う・・・。
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2013
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サッカーに関係するタイトルにすればよかったんに(笑)
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ドイツサッカーの父、といわれる人の実話。サッカーを通して生き生きする子供たちに感動
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これがドイツ最初のサッカーチームだったのね。ダニエル・ブリュール先生、ボールタッチ上手いですな。徐々に友情を育む生徒達が魅力的だし(特にGKがイイ)、親から自立する子供の成長物語として後味爽やかな映画。なんだけど、「ドイツ人の頑固さを甘く見てた」って台詞の通り、そこまで虐げなくても、って結構辛くなったりも。映画における野球はパーソナルな親子関係、サッカーは集団のアイデンティティを象徴するものが多い。あと、体操競技ってドイツ人が心身鍛錬(軍事教練)として現在の形に発展させたという話だが、確かにそんな場面があった。
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ドイツサッカーの父コンラート・コッホを題材にした作品。 サッカーを通じて互いを認め合い結束する。自分の小学生のころを思い出した。 コッホ先生の苦闘と成果を経てのラストの Auld Lang Syne(蛍の光)は感涙もの。
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あらゆる壁を乗り越えて(時にはやり過ごし)熱狂、歓喜できるのはやっぱりサッカーだけ!サッカーファンは諸手を挙げて万歳な傑作!
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#eiga #movie まだ身分差別や階級社会や支配、服従が当たり前でガチガチなドイツに、コッホ先生がサッカーを伝える、実話を基にしたお話。 こんな素敵な映画が単館上映なんてもったいなさすぎるくらい良かった。 初めは心も動きもかちんこちんだった子どもたちが、のびのびと走り回って、笑って、抱き合って喜ぶ姿に泣いた。 ただ木の囲いの中にボールを蹴りいれる動作を、長いものに巻かれたオトナが必死にやめさせようとしているのが、不思議でたまらなかった。決められたルールやシステムは、豊かに生きるためにどんどん良い方向に変えていくことが大事ね。
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ダニエル・ブリュール君のコッホ先生が素敵☆貧乏の子はジェームズ・フランコちっこくして撮ったんですよね?金持ちの子はマイケル・シャノンを少し若くして。良かったです
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やっぱりフットボールって素晴らしいんやなって思える映画やった。サッカーの知識は要らなくて、生徒が先生に感化されるっていうのが見所やから、スクールオブロックとかごくせんとか好きな人にも薦めたい。
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何だか「健やか」って言葉がピッタリのような!コミカルですがすがしい健やかな気分になれる映画でした。話の流れも大体分かるんだけど子どもたちがサッカーを通して仲間になる瞬間はやっぱりこみ上げるものがありますね。
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2012/09/15 テアトル梅田 なぜか最近観る事が多い実話ベースの映画。この映画では初めてドイツにサッカーを持ち込んだ(今のサッカー強豪国の姿からは信じられない!)ひとりの教師とその生徒達の姿を描いている。わざとらしい感動作にしようとはせずに、軽い小ネタを散りばめてコメディタッチに仕上げているところに好感が持てる。比較的ありがちな展開ではあるのだが、小気味良いリズムで飽きる事無く楽しめた。ラストにちょっと唐突感があるが、スポーツものお約束の試合のシーンはやっぱりグッと来るものがある。誰にお勧めしても大丈夫な良作だと思う。
(C)2011 DEUTSCHFILM/CUCKOO CLOCK ENTERTAINMENT/SENATOR FILM PRODUKTION.