
『バイオハザード:ダムネーション』とは
人気アドベンチャーゲーム「バイオハザード」シリーズのアニメーション映画作品。今作も前作に続いてフルCGでの制作である。2012年劇場公開。生物兵器を巡り、主人公・レオンが単独で戦場へ赴く姿を描く。 監督には、前作に引き続き、実写映画『キューティーハニー』『GANTZ』等の特撮監督を担当した、神谷誠。制作にはデジタル・フロンティアが担当している。 声優陣には、主役のレオン・S・ケネディ役に森川智之、アレクサンドル・コザンチェンコ役に檜山修之、エイダ・ウォン役に皆川純子が出演する。
『バイオハザード:ダムネーション』のあらすじ
旧ソ連の構成国で、冷戦終結後に独立した小国・東スラブ共和国は、政府側と貧困層の反政府勢力とで、内戦が繰り返されていた。そこでは、モンスターがいて、生物兵器が使われていると噂があったという……。 アメリカ大統領直属のエージェントのレオン・S・ケネディは、噂の真相を確かめるべく、東スラブ共和国へ派遣された。単独で任務をするが、途中、アメリカ合衆国が東スラブ共和国から撤退するという一報を受ける。当然ながら、任務を中断して、レオンにも撤退命令が下る。しかし、レオンは、政府の撤退命令に納得がいかず、また、これ以上の生物兵器の使用を止めさせる為、命令を無視して任務を再開する。
『バイオハザード:ダムネーション』のスタッフ・キャスト
スタッフ
『バイオハザード:ダムネーション』の感想・評価・ネタバレ
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2018年 50本目 BDにて鑑賞
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前半はいまいち、後半面白くなった。主人公の台詞がいちいち気になった(笑)CGアニメとしては悪くなあったが、この前に観たGANTZ:Oのほうが出来はよかった気がする。
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なかなか良かったよ! 映画よりはゲームに忠実なストーリーだから 普通に楽しめる。