エグジット・スピード

午後ロードにて… 設定は嫌い。 出だしからドンパチ酷い展開 あんな集団やだー ただ アーチェリーの子が可愛かった。 脱走兵の姉さんも素敵。

溢れ出すB級感と無茶なストーリーに笑った。なのにエンディングで謎のスッキリ感に襲われたのはなぜだろう… アーチェリーの女の子可愛い。

長距離バスがテキサスのギャングに襲われて乗り合わせた人たちが戦います。B級映画ですが、なかなか悪くない。 偶然乗り合わせた人たちがワクワクするくらいのハイスペックです。腹部に銃弾を受けながらも丸一日戦い続けられる女脱走兵、アーチェリーの天才少女、暗闇の中30km走り続けられる自信のある主婦、勇気と戦闘能力を兼ね備えたイケメン、廃工場に残されたものだけでバズーカ砲を作りきるお爺さん。これだけ揃っていればテキサスのギャングくらい一網打尽できる気がしますが、それなりにみんな負傷します。立てこもり後やや展開がもたつきますがしょうがないです。 アーチェリーの少女は出た時からジェニファー・ローレンスとそっくりだったんですが、まさか彼女がアーチェリー使いだとは。ハンガーゲームのモロパクリじゃないか、と思ったのですがこの映画は2008年。ハンガーゲームは2012年。どういうこっちゃ。