
『チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢』とは
2007年のカンヌ映画祭で話題を呼んだ『ペルセポリス』のマルジャン・サトラピ監督の最新作。大切なバイオリンを失い、死を決意した男の人生と、彼の胸に残る叶わなかった恋の顛末を、独特の色彩表現と繊細な映像美で描き出す。名優マチュー・アマルリック、『ブルーベルベット』のイザベラ・ロッセリーニら欧州を代表する俳優が顔を揃える。
『チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢』のスタッフ・キャスト
『チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢』の感想・評価・ネタバレ
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稲川淳二と緒川たまきの話に見えたのも大きいがあまり美しい話に思えず、むしろ奥さんの方に心が動いた。 タバコが美味しそうな映画。 「煙は魂」わかる。 タバコはやっぱり良いものだよなー。と、久々に吸いたくなりました。
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なんだかオシャレだし映像も綺麗。自殺しようとしている男の話で基本的には暗いんだけど、展開はポップで突然アニメが挿入されたりとフランス映画っぽい。 しかし、いまいちピンとこなかった。過去振り返り形式で主人公のおじさんが受動的だったからかな?
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思ったより暗い