
『ボディ・ハント』とは
引っ越してきた家の隣家に潜む“秘密の存在“に命を狙われる主人公の恐怖をスリリングに描いたスリラー映画。『ハンガー・ゲーム』や『ウィンターズ・ボーン』で注目を集めているジェニファー・ローレンスが主演を務め、次々と襲いくる悪夢に悲鳴をあげる主人公を熱演する。『ターミネーター3』のジョナサン・モストゥが原案を手がけている。
『ボディ・ハント』のスタッフ・キャスト
『ボディ・ハント』の感想・評価・ネタバレ
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母と田舎に引っ越してきた女子高生。二人の住む家の隣では数年前、娘が両親を惨殺するという事件が発生しており、存命の兄がひっそりと生活していた。 なかなか新しい環境に溶け込めないジェニファー・ローレンスがが闇を抱えた男に惹かれていく、という穏やかな青春映画の裏側に狂った殺人鬼が緊張感を与えます。ただ映画は中盤から意表を突く展開に。そこからの疑惑は徐々に確信へと変わっていきます。よくできている。ジェニファー・ローレンスに心入れて鑑賞していたのですっかりやられました。ジェニファー・ローレンスがジェニファー・ローレンスにぴったりの役で登場します。仲良くなるまでに壁がたかそうな女の子。今やこういう映画には絶対に登場しないのでしょうが、彼女らしさを十分に感じられる映画でした。
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ムチムチのジェニファー・ローレンスが堪能出来ます。邦題の「ボディ・ハント(カタカナだけど)」の意味は映画観れば解る仕組み。
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2017年 55本目 huluにて鑑賞