女王陛下の007

女王陛下の007

007 On Her Majesty's Secret Service
1969年製作 イギリス 142分 1969年12月13日上映
rating 3.4 3.4
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『女王陛下の007』とは

大人気「007」シリーズの第6段。今作のジェームズ・ボンドは、第1作目から演じてきたショーン・コネリーから、ジョージ・レーゼンビーに変わっている。 この第6作が、ジョージ・レーゼンビーが演じる唯一のジェームズ・ボンドである。イアン・フレミングによる原作を、ウォルフ・マンコウィッツが脚色した。また、これまでの「007」シリーズで編集を担当してきたピーター・ハントが、その腕を認められ、ついに監督を務めた作品でもある。

『女王陛下の007』のあらすじ

国際的な犯罪組織スペクターの動向と、その首領ブロフェルドの捜索を命じられたボンドは、捜索の最中にトレーシーという名の女性と出会う。どこか影があり、自虐的だが大胆な行動を取る彼女に徐々に惹かれていったボンドは、ある時、彼女の父であり、闇の組織ユニオン・コルスの首領でもあるドラコから、トレーシーを支えるよう懇願される。その変わりとして、ドラコからブロフェルドの居場所を教えてもらったボンドは、一人で敵地に偵察に向かったのだった。しかし敵に見つかり、追い詰められたボンドは間一髪のところをトレーシーに助けられる。スペクターの恐ろしい陰謀を知ったボンドは、再び敵地に乗り込み本拠地を壊滅させたが、ブロフェルドは行方をくらましてしまう。事件後ついにトレーシーと結婚し、幸せを感じていたボンドを悲劇が襲った。スペクターの襲撃によって、愛する妻トレーシーが殺されてしまったのだ。深い悲しみと怒りでその場に崩れ落ちるボンドであった。

『女王陛下の007』の感想・評価・ネタバレ

  • やじろべえ
    やじろべえ 3 2019年6月9日

    言わずと知れた(俺の個人的な意見?)異色作。 えーって感じで違和感を覚えて終わりつつ、その後の大好きなユア・アイズ・オンリーに続くのでした。

  • エミデブ
    エミデブ 3 2016年10月18日

    レーゼンビーが演じる2代目ジェームズ・ボンドは如何に!? スタイリッシュ性・ボンドポイント…6点 序盤で女性を殴らなかったらポイントはもっと高かったがアクションに関してはコネリーよりも若々しさを感じ、特にスキーのシーンとラストのシーンは凄い。レーゼンビーすごいってなる。コネリーの渋さがないのが惜しいところだ 事件(ストーリー)・敵…5点 今回の敵の策略は女性たちを洗脳してウイルスを撒き散らすこと。あまりに回りくどい。事件自体はパッとしなかった。ラストを加味してこの点数 アイテム・乗り物…4点 アイテムはあっただろうか、、、。スキーとボブスレーを乗り物にしたら4点 ボンドガール…10点 今の所、個人的にベストなボンドガールだった。普段はツンツンして強気な彼女の気持ちを考えると同情的になってしまう。 舞台…9点 派手な舞台ではないがスイスの雪山で、スキーやボブスレーをするのは水中でのサンダーボールと並んで印象的なものになった。唯一無二の存在である。 邦題・原題…4点 on her majesty's secret serviceはもっとシンプルにまとめても良かったと思う。特に酷いのは邦題で女王陛下とはなんのことやらという感じだ。 プレタイトル・テーマ曲…7点 プレタイトルは過去の作品の映像も流れながら、いつものシルエットを砂時計やカクテルなどでオシャレにまとめていた。テーマ曲はインストゥルメンタルであるが、曲の雰囲気はいつも継承されていて素晴らしい。 合計…45 平均点…6.4 ÷2=3.2 おまけ…Mとボンドとマニーペニーの心温まるストーリー0.4点 結果…3.6 まとめ レーゼンビーは、賛否両論あるもののアクションのキレが良かった。ファンからしたらコネリーとは一長一短であると思うが、個人的にはコネリーの方が英国紳士感が強かった。 そしてこの映画はステイシーがいなかったらもっと評価は低かった。最高のボンドガールである。

  • 星マックス
    星マックス 3 2015年12月12日

    シリーズでもかなり好きな題名

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