
『007 オクトパシー』とは
イギリスの小説家、イアン・フレミングによるスパイ小説を原作にした人気シリーズ。英国諜報員、ジェームズ・ボンドの活躍を描いた通算13作目である。 監督は前作「ユア・アイズ・オンリー」に続き、ジョン・グレンが登板。ジェームズ・ボンドには3代目のロジャー・ムーア。本作がボンド作品6作目となる。ヒロインには「007/黄金銃を持つ男」以来、ボンド映画出演2度目のモード・アダムスが扮し、シリーズ通して話題となる主題歌は、リタ・クーリッジが担当している。
『007 オクトパシー』のあらすじ
ベルリンにて、サーカス団に潜入していた諜報員の009が、ベルリン英国大使館に駆け込み、息を引き取る。その手に抱えられていたのは、ファベルジュの卵(ロシア皇帝への献上品)。しかしこれは偽物で、本物はロンドンで競売にかけられることになっていた。009の仕事を引き継いだジェームズ・ボンドは、競売でインドの王族カマル・カーンと対峙し、カマルが競り落とした卵を偽物とすり替える。カマルの後を追ったボンドは、オクトパシーという女性の存在を知る。彼女はカマルのパートナーであり、オクトパシーサーカスのオーナーでもあった。そしてボンドは、彼女がかつて自殺した諜報員の娘であることを知る。
『007 オクトパシー』のスタッフ・キャスト
キャスト
『007 オクトパシー』の感想・評価・ネタバレ
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ユアアイズオンリーで再び007熱にかかり、再度映画館にゴー! 一緒に観た弟は、面白がってたけど… 弟よ、兄はあと一歩だったぞ!
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敵の計画がよくわかんなかった ボンドの敵の強いインド人の殺し方ウケるー☻
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