
『エンド・オブ・ザ・ワールド』の感想・評価・ネタバレ
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切なくて愛おしい。 小惑星の衝突で地球が滅亡する最後の数日に出会ったオジさんと不思議な女の子のラブストーリー。年の差カップルだけど互いへの想いが自然でとにかく愛おしい。観終わった後の切なさは「レオン」以来かも。
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レコードが好き。 相手を選ぶっていうか、大事に扱わないと簡単に割れちゃうし、愛が必要よ。
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いやーおもんない。 なんでこんな脚本が通るのかも分からない。 おまけにキーラ・ナイト・レイの下手な演技。 ただでさえ体調悪いのに余計悪くなったわ
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小惑星衝突により地球滅亡まで3週間に。妻に出て行かれ無気力状態の男が隣人の女性と出会い、、、 地球最後の日を知ってしまった人類の行動なんか意外と見ごたえあると思います。やはり別れ、出会い、にはドラマが生まれますね、選曲も良かった。エンディング中良い映画観ちゃったなーと長い事余韻に浸れました。 しかし何といってもキーラ・ナイトレイが秀逸です!奔放ながら涙もろい表情豊かな女性で可愛らしかったです。今まで特別印象に残っていなかったけど今作はよかった!“はじまりのうた”への期待が俄然高まります。
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3週間後に小惑星が地球に衝突して人類が滅亡する!というアルアル設定を上手く利用した斬新な作品でした。 まず、もうすぐ地球が終わるってのにパーティーやドラッグで騒いだりして開き直ってる人々や最後までリア充したい人達などの描写が面白い(笑) でも後半はお笑い無しでロードムービー要素有りの、ラストは今日まで生きてこれて良かったなぁ~って感じです。 スティーブ・カレルもキーラ・ナイトレイも最高でした。
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「世界の終末が人を平等にしたんだ。」 妻に去られたショックで、世界の終わりに享楽する友人たちにイマイチ乗り切れないドッジ。そんな彼の前に突然現れたファンキーな隣人・ペニーは、彼を強引に連れ出します。世界の終わりに最愛の人を探しに行く旅に出る、風変わりでロマンチックなロードムービー。車がダサいのが玉に瑕。 ダンキンドーナツのTシャツ狡い、着てるだけで面白い服No.1だろ。 キーラ・ナイトレイって決して美人じゃないのに、なんか掴まれてしまう、とくにこういう奔放で何考えてるかわかんないくせに泣き虫な役は彼女にとってもよく似合うなあと思いました。 世界の終わりが決まってたら何するんだろうな、綺麗な景色の場所に旅に出るのも悪くない。こういう心が洗われる映画は、どんなに似たり寄ったりでも何本あってもいいな。
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地球滅亡。超王道のSF設定をベースに紡ぎ出される切なすぎるロードムービー。感情移入して見てしまいました。これが初監督作品とは思えない出来でした。 ロードムービー好きにはおススメしたい作品です。
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キーラナイトレイ。
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「もし無人島に1つだけ持って行くのなら」「もし明日死ぬとしたら何を食べるか」この映画はそんな「もし自分だったら?」を考えせられる映画だった。 世界が終わると決まってから出会った2人の、それまでの2週間を描いたロードムービー。奔放で、はすっぱなキーラ・ナイトレイがファッション含め可愛く、スティーヴ・カレルもお得意の堅物男役なんだけど、最初と最後で顔付きが全然違う! こんな状況にならなかったら絶対に惹かれ合わなかった2人だろうけど、終焉の絶望を重点にしないで心の変化をロマンチックに魅せているのが良かった。全編に流れる音楽もとてもいい!Beach Boys!! 最愛の人と犬と。スイートでビターなエンド。
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小惑星衝突のため終末を過ごす人達のお話。 スティーヴカレルが出る作品が自分に合うのかわからないけど、どれもはまってしまう! よくある題材だけどラストがよかった!! 展開もTEDみたいに混乱や暴動があってそれも落ち着いた頃を描いてて不思議と現実感あるんだよね。 あれ、コメディじゃないの?って感じ。 また見直したくなる作品。
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K・ナイトレイの演技、役がとてもキュートで、よかった。世の終わりにあらゆるものの価値が意味をなさなくなった時の人々の行動が面白かった。
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キーラ目当てで準新作にも関わらずレンタル。多分よくあるハートフルロードムービーにしたかったんだろうけど全体的に雑でまとまりがなかった。オチの二択が個人的につまらない方に転んだので最後までなんじゃこりゃといった感じ。
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終末ものだけれども、パニックなどの終末感はほぼない。 まぁ…いざとなったら人間あんなものなのかも。 たった21日間でジタバタしても仕方ないし。 人類滅亡まで、最期に何をしたいか、誰と一緒にその時を迎えたいか、考えさせられる。 http://www.cinemarev.net/article/400307756.html
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2012年公開アメリカ Seeking a Friend for the End of the World ローリーン・スカファリア脚本監督作品 [U-NEXT視聴]101分
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まさかのバッドエンド ん?ハッピーエンド いや、やっぱりバッドエンド?でもハッピーエンド? というあまり経験したことのない不思議な終わり方で奇妙な余韻を残すラブストーリー あの配役だから、どうせ何か奇跡起きて世界終わらないんでしょ?といつもの捻くれ根性で観ていたので、とてもとてもステキな映画で驚きました 大事な人がまわりにたくさん出来てしまったこの歳で、あんな風に穏やかに、誰かと寄りそって迎える終末なら悪くないかなと思わせる 今まで観た中でも最高にキュートで魅力的な役を演じたキーラ・ナイトレイが素晴らしいです
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終末でなくとも、普段から何が大事かを考えるべきだという事を伝えたいように感じた
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地球と共に人類も終焉に向かう設定なのにどことなく爽やかさがある。
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一般的には多くの人が病死を迎え、その場合人生の最期は少なからず痛みや苦痛と戦う日々を免れないけど、最愛の人と、しかも同時に幸せの絶頂で死を迎えられるなんて、こんな人生の終末ならとても幸せ。 ソーリーの登場シーンでまず心を奪われた!恐怖と戦うにはペットの存在は不可欠かも。 そしてBGMがステキ。特にエンディングは、この映画の余韻に浸る為に出来ている曲そのもの。 普段はクールな役が多いキーラ・ナイトレイの天真爛漫な役ドコロも良かった。 エンドロールで、最初のキャスト紹介が主演の二人ではなく「Radio Announcer」だったのが妙に可笑しかった。 出演順なのかな?
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もし最後の日がきたら自分もこんな風に終わりたいなあ、と思いました。
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ロードムービー 地球滅亡に向き合う普通の人たちの話。 音楽もよかった。
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