
『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』とは
テレビアニメで大ヒットしたガンダムシリーズの劇場版作品第三部『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』。テレビアニメシリーズを再編集して構成された、前前作『機動戦士ガンダム』と前作『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』に続く、劇場版ガンダム第3作だ。 アムロ・レイの地球連邦軍とジオン公国の戦いが終結するまでを描く。興行収入は約23.1億円と、前作、前々作を上回る結果となった。 作中で井上大輔が歌う主題歌『めぐりあい』はオリコンチャートのランキング上位を獲得した。他にも同氏の歌『ビギニング』が作中で使われている。総監督は富野喜幸。声優に古谷徹、鈴置洋孝、古川登志夫など。
『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』のあらすじ
宇宙世紀0079年、人々は地球の周りのスペースコロニーで生活を始める。サイドスリーはジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。その戦いで総人口の半数が死に、人々は恐怖におののいた。連邦軍の戦艦ホワイトベースの少年パイロット、アムロ・レイはモビルスーツガンダムに乗って戦い、一人前の戦士となる。そしてホワイトベースは戦局の変化に順応して、宇宙へと発進していった。それを敵ジオン軍のシャア・アズナブルは追う。望まれざるアムロ・レイの父との再会。またシェア・アズナブルと面識を持つというララァ・スンと出会い、ついに地球連邦軍とジオン公国の戦いに終止符を打つ。
『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』のスタッフ・キャスト
『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の感想・評価・ネタバレ
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2018年 56本目 DVDにて鑑賞
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ファーストガンダム劇場版完結。アムロがニュータイプに覚醒。戦闘もだんだん凄みを増していきザビ家を欺くシャアの陰謀など人間ドラマも面白い。頑張ってきたホワイトベース、ガンダムにお疲れ様を言いたい。サイド6→ララと出会う→ビグザムに特攻でスレッガー戦死→ソロモン陥落→ガンダムVSジオング→終戦まで。
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アムロが終盤で界王様みたく交信しだしてビビった。恐るべし、ニュータイプ。
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