プレシャス

プレシャス

Precious
2009年製作 アメリカ 109分 2010年4月24日上映
rating 3.3 3.3
91 17

『プレシャス』とは

サファイアの小説『プッシュ』を、『チョコレート』製作のリー・ダニエルズが監督し映画化。1987年のニューヨーク・ハーレムを舞台に、貧困家庭で両親に虐待されながら過酷な日々を送る少女が、ひとりの女性教師と出会い自らの道を切り開いていく姿を描いたヒューマンドラマである。 主人公プレシャスを演じるのはプレシャス同様ハーレム出身のガボレイ・シディベ。ガボレイはオーディションでこの役を獲得し、本作が彼女のデビュー作となった。プレシャスの母はコメディアンのモニークが演じている。第82回アカデミー賞において脚色賞、助演女優賞を受賞した。

『プレシャス』のあらすじ

1987年ニューヨーク・ハーレム。アフリカ系アメリカ人の少女クレアリース・プレシャス・ジョーンズ16歳、彼女はいつか自分が変わることを夢見ていた。辛いことがあると空想の世界に身をゆだね、明るく華やかで愛されている自分を想像する。 しかし現実では自らが抱えた問題を誰にも打ち明けられずにいた。プレシャスは母メアリーと二人暮らし。メアリーは暴力と罵倒を繰り返し、プレシャスは父のレイプが原因で2度目の妊娠をしている。そんな中、プレシャスは2度目の妊娠が学校に知られ退学処分となり、EOTO(フリースクール)に通うこととなった。 EOTOの女性教師レインは皆に毎日ノートに何かを書き提出することを求めており、読み書きが満足にできないプレシャスにもそれが課せられた。プレシャスは自らの内面を書き記すことで徐々に読み書きができるようになり、閉じこもっていた自分の殻を破り始めるのだが……。

『プレシャス』のスタッフ・キャスト

『プレシャス』の感想・評価・ネタバレ

  • あぃ

    すごく考えさせられる映画。 アメリカならまだこんな家庭環境に住む人、いるかもしれない…いや、他の発展途上の国なら多々あるのかも… 恵まれた環境にいることに感謝しながら、生きなきゃね と、考えさせられる映画でした。

  • Daichi Yamada
    Daichi Yamada 4 2017年6月27日

    ちょっと日本人には考えられない家庭環境。アメリカ人って大変だな、と思う。

  • 竪琴

    想像つかない境遇の中で生きるプレシャスがいじらしい。。。ひどい目に遭っても人を信じて救われる展開に観てる側も救われます。人生取り戻してくれますように! 2016.12月鑑賞

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