ピッチ・パーフェクト

Pitch Perfect
2012年 アメリカ 112分
rating 3.8 3.8
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「ピッチ・パーフェクト」のあらすじ

バーデン大学の女性アカペラ・グループ「バーデン・ベラーズ」は、念願の全国大学アカペラ選手権出場を果たす。しかし、ソロをまかされたオーブリー(アンナ・キャンプ)が緊張のあまりにパフォーマンス中に会場に向かって嘔吐するという悲劇で幕を閉じた― 4ヶ月後、バーデン大学にベッカ(アナ・ケンドリック)が入学する。しかし音楽プロデューサーになるのが夢のベッカは進学する気は無く、同大の教授である父親の説得に折れただけだった。両親の離婚で心を閉ざした娘と仲良くしようと頑張る父親だが、ベッカは常にそっけない。大学生活に何の期待もしていないベッカは新入生勧誘ウィークでグループの新リーダーとなったオーブリーと親友クロエ(ブリタニー・スノウ)に声をかけられるが、「興味が無い」と入部を断る。部活にも授業にも興味が持てないベッカの唯一の楽しみは、大学ラジオ局でのバイトだ。CD整理という退屈な仕事だが、彼女がマッシュアップして作った音楽をイケメンDJにラジオで流してもらえたら夢の第一歩になる。偶然にも入学初日に声をかけてきた人なつっこい青年ジェシー(スカイラー・アスティン)も同じバイトで、彼がベッカに好意を抱いているのは一目瞭然だった。 ベッカが授業にも出ずに音楽作りばかりしているのを心配した父親は、「積極的に大学生活に参加してほしい。1年後に中退の気持ちが変わらなかったら、ロサンゼルス行きを許可する」と提案。シャワー中の鼻歌をクロエに聞かれ、歌唱力を絶賛されたベッカは、“タスマニア1の歌姫”を自称するファット・エイミー(レベル・ウィルソン)やエロすぎるステイシー(アレクシス・ナップ)、レズビアンのシンシア(エスター・ディーン)らとともに「ベラーズ」に入部する。なんとバイト仲間のジェシーもバンパー(アダム・ディヴァイン)率いる男性アカペラ・グループ「トレブルメーカーズ」に入部し、二人はいわばライバルとなる。 オーブリーによる厳しい特訓が始まり、ベッカたちは歌の練習はもちろん振り付けや有酸素運動に明け暮れる。前選手権でも不評だった古くさい曲ばかりで挑むが、地区予選ではかろうじて2位に滑り込めた。ところが大会後、優勝した「トレブルメーカーズ」とOBの喧嘩に巻き込まれたベッカは警察に逮捕されるハメに。その夜、警察署前で待っていた父親からロサンゼルス行きの支援をやめると伝えられたベッカは、父親に連絡したジェシーを責め、いい感じになりかけていた二人の関係は気まずくなる。 一方、全国大会進出を狙う「ベラーズ」の練習にはますます熱が入る。音楽に詳しいベッカは、新しい曲や斬新なアレンジにトライすることを提案するが、伝統に固執するオーブリーは聞く耳を持たない。地区大会で他大学のグループ「フットノーツ」が会場を沸かせるのを見たベッカは、「ベラーズ」のパフォーマンスが観客を退屈させていると見て取り、咄嗟のアドリブで曲調を変える。しかしベッカの努力も空しくグループは第3位となり、決勝進出の機会を失うのだった…

「ピッチ・パーフェクト」のスタッフ・キャスト

「ピッチ・パーフェクト」の感想・評価・ネタバレ

  • Kyohei_Fukuba
    Kyohei_Fukuba 3.5 7月4日

    単語で即興で繋げてアカペラしていくやつと、メンバーがようやく団結したときのJust the way you areらよかったけど、後は笑いどころもキャラの掘り下げも微妙だった気が

  • theskinheads
    theskinheads 3 3月3日

    カップスを1、2年前に知り部室で練習して、それでさえも時代遅れなんだけど今更になって観た。 弱小アカペラ女子グループが大学アカペラコンテストの優勝を目指す王道な展開の映画。 かつてオレゴン大学のアカペラグループ、オン・ザ・ロックスに心酔して、本気でオレゴン大学に進学を考えた中学から高校時代を経験したので、アメリカらしいスタイルのアカペラは楽しめた。特にトレブル・メイカーズのパフォーマンスはオン・ザ・ロックスを彷彿とさせたし、リーダーがぽっちゃりでめちゃくちゃ可愛かったので好き。愛してる。 しかし、このオールドタイプのストーリーでは、キャラクターの個性が弱かったように思える。というより個性的なキャラクターとそうでないキャラクターの差が大きかった。2人くらい最後までよく分からないメンバーいるし。アジア系のリリーはめちゃくちゃ面白くて、コメディーとして笑えたのはリリーの発言くらい。アナ・ケンドリックのツンツンしたキャラクターも良かったね!だけど、「退屈な曲はやめよう!」って主張してオーブリーに無視されるシーンは見飽きた。多すぎる。 それと、途中のシーンで、ブルーノ・マーズのジャスザウェイ・ユーアーのリミックスをして、アカペラとDJのタスクとのコラボが斬新性があって良かったのに決勝でのパフォーマンスはそこまでリミックスに焦点が当てられなかったりで残念な点もいくつかあった。 ティーン向けのこういうストーリーは多いしこういうのは今後も作られていくんだと思う。別に嫌いってわけじゃないけど、心を動かされるには歳を重ねすぎた。だけどこれだけは言える。これでもグリーよりは数億倍面白い。

  • Yuka_Tanoue
    Yuka_Tanoue 3 2月4日

    期待しすぎたかな?

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