ハート・ロッカー

ハート・ロッカー

The Hurt Locker
2008年製作 アメリカ 131分 2010年3月6日上映
rating 3.6 3.6
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『ハート・ロッカー』とは

イラクを舞台に、死と隣り合わせで爆弾処理にあたる米兵の過酷な任務を描いた戦争アクション。アカデミー賞では、作品賞、監督賞など6部門で受賞している。タイトルの『ハート・ロッカー』とは兵隊用語で苦痛の“極限状態”を意味する。 監督は『ハートブルー』『K-19』のキャスリン・ビグロー。主演は『ザ・タウン』『ボーン・レガシー』のジェレミー・レナー。なお、同作で製作を務めたマーク・ボールの現地取材が、脚本のベースとなっている。

『ハート・ロッカー』のあらすじ

2004年、イラクのバグダッド郊外に駐屯するアメリカ陸軍。そこに所属するブラボー中隊は、爆発物を処理する任務にあたっていた。爆弾を処理している最中にも、民間人の爆弾テロにも警戒しなければならない死と隣り合わせの危険な任務だ。 ある日、遠隔操作による爆破に巻き込まれて、隊員のひとりが殉死してしまう。新しく中隊にやってきたのは、ジェームズ二等軍曹だった。これまで800個以上の爆弾を処理してきたというジェームズは、恐れを知らない自信家だった。 中隊のメンバー皆でテロ爆弾の処理にあたったときも、遠隔操作ロボットも使わず勝手に無線を切り、ひとりで現場に向かってしまう。スタンドプレイに走るジェームズに対して、エルドリッジたち中隊のメンバーは強い反感を抱くのだった。

『ハート・ロッカー』のスタッフ・キャスト

『ハート・ロッカー』の感想・評価・ネタバレ

  • しょうちゃん
    しょうちゃん 5 1月31日

    死と隣り合わせの日常を生きるアメリカ軍爆発物処理班の男たちの姿を力強く描き出した緊迫の戦争アクション。 テロの脅威が続く混沌のイラク・バグダッドを舞台に、 爆発処理チームのリーダーとして新たに赴任した破天荒な主人公ら3人の兵士が尋常ならざるプレッシャーに晒されながら爆弾解除に取り組むさまを、 徹底したリアリズムで生々しくスリリングに捉えていく。 実に7年ぶりのキャスリン・ビグロー監督作品です。 女性なのにこれほど男臭い映画が撮れるのには感心する。 爆弾処理やゲリラとの戦闘の緊張感はただごとではなく、 終始緊張感のある展開は、 見終わった後はめっちゃ疲れました。 誰もが命を落としうる戦場のリアリティを追求するため主要キャストを有名スターではない若手俳優を抜擢したのは正解だと思います。 驚いたのは豪華俳優陣のサプライズ出演でした。 請負チームリーダー役のレイフ・ファインズ、 マット・トンプソン軍曹役のガイ・ピアース、 リード大佐役のデヴィッド・モース、 コニー・ジェームズ役でエヴァンジェリン・リリーが限られたシーンの中で存在感を発揮。

  • Yamanaka  Akira
    Yamanaka Akira 3 2017年8月13日

    アメリカの中東での戦争の爆弾処理班の物語。まずは驚いたのが爆弾処理の仕方がたった1人で、かなりアナログ作業だったのがびっくり。あとは、リアリティーのある戦争映画を見るたび思うのが、戦場はカオスということ。そしてなんでこんなことになってるのかしみじみ思う…

  • Kochinchan
    Kochinchan 3 2017年6月4日

    2年ほど前に見たことあった アーミー系好きなので。 今もイラクの方ではこんな感じなのだろうな。

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