
『愛さえあれば』の感想・評価・ネタバレ
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2015/3/22 007の人?
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試写会にて。 イタリア素敵!って映画です。 年代によって恋愛を隔てる壁って様々なのねとも思いました。 目の色がキレイな印象でした。
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綺麗な景色と恋。 好きな映画でした。 けっこうハードな障害だったけど、これぞ恋愛。
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ラストへの追い込みの流れすき♡♡♡ 内容は相関図だけ頭に思い描けばすごくドロドロなはずなのに、そうゆう感じはほとんどなかったでじす、(●・(ェ)・●)∩ か
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苦手な監督スザンネ・ビアだけどロマコメというのでどうでしょうかと。序盤はらしくない軽さを見せ、ピアース・ブロスナンというスターの華があるものの、やっぱりどんどん辛気臭くなる…。解り易い憎まれ役を用意して、被害者加害者な単純構図がいただけない。せっかくイタリアを舞台にしても開放感なく、それ必要か?と思っちゃう背景とか相変わらず作為的な枠を出ない人物描写が窮屈なんだよ。レモン色ドレスにショートヘアのヒロインとブロスナンのダンディぶりはロマンティックな画になるが、隠し切れないドグマ魂と頭の硬さが無粋で色気が出ない。
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英語圏じゃない国の人の綺麗な英語が心地よいです。かなりヘビーな内容なのに関わらず南イタリアマジックで爽やかに観れました
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スサンネ・ヴィア監督作品。 今回は、デンマークとイタリアという2つの場所が舞台。 (北欧のインテリアが、めっちゃ可愛かった。) 作品の感想は、 今までとはまた違う、軽い感じで笑顔で観られた。でも深い。 そして、フィリップ、素敵やったわー ストーリー展開は、割と読めてしまったけど、やっぱり!と思いながら、各シーンでスッキリした。 この監督独特の、"2人が出会う" シーンも、きた!って感じ。 毎回、そこからストーリーが展開していく。 それぞれが持つバックグラウンドを、次第に互いが理解し、解けて、つながって、そして絡まって。 また解けるのか、それとも切るのか。 期待を裏切らないラストで、穏やかな気持ちになった。 アレやコレと考えると、やはり奥が深く、味わい深い作品。 でも、2人には欠かせない、レモンのようにフレッシュで甘酸っぱくて、爽やかな陽気の作品でした。 やっぱりスサンネ・ヴィアすきやわ〜
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ドタバタコメディーにもできちゃいそうな展開を、美しい南イタリアを舞台に、ダンディーなピアース・ブロスナンと謙虚すぎる妻トリーヌ・ディルホムがオトナにまとめました☆なかなか好き。 #映画
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主人公のトリーネ・ディアホルムの演技が素晴らしい映画。彼女のために作られたと言っても過言ではないと思いました。太陽降り注ぐ青空の下での絵が多いソレントと、美しい家具に囲まれた屋内の絵が多いコペンハーゲンと、その対比がよかったな。