
『50歳の恋愛白書』とは
良き妻良き母のピッパ・リー、50歳の彼女は壮絶な過去を持っていた。環境が変わったことをきっかけに、封じ込めていた過去を清算し解放されていく女性をさわやかに描いた人間ドラマ。「プルーフ・オブ・ライフ」のレベッカ・ミラーが自作の小説を自ら脚本、監督している。主演ピッパ・リー役は『アンブレイカブル』のロビン・ライト・ペン。若き日のピッパをブレイク・ライブリーが演じ、キアヌ・リーブス、ジュリアン・ムーア、ウィノナ・ライダー、モニカ・ベルッチら豪華キャストが顔を揃える。
『50歳の恋愛白書』のあらすじ
ピッパ・リー50歳。母との関係がうまくいかなかった彼女は奔放な10代を過ごした。しかし30歳年上の男ハーブとの結婚をきっかけに、完璧な妻を演じるようになる。ふたりの子供にも恵まれ裕福な生活を送る彼女は誰の目にも幸せそうに見えたが、ピッパは完璧な自分に飽き飽きしていた。そんな中、夫が3度目の心臓発作に襲われたため、ピッパはマンハッタンからコネチカットに移り住む。高齢者ばかりのコミュニティで暮らし始めたピッパ。50歳の彼女はコミュニティの中では若く周囲から浮いてしまう。ある日、近所の女性の息子クリスが越してきた。離婚して戻ってきたという15歳年下の彼に、ピッパは好感を持ち始める。
『50歳の恋愛白書』のスタッフ・キャスト
『50歳の恋愛白書』の感想・評価・ネタバレ
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いつの時代にもある母と娘の確執を描いたドラマ。淡々とした展開だが退屈することなく最後まで見ることができた。出演陣は豪華、特にロビンライトの美しさは年を重ねても変わらない
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レンタルするには少し恥ずかしいタイトルですが作品自体は好きです(笑) 何歳になっても女は女なんだなぁ・・・と。 シンプルな作品なのに顔ぶれが豪華。キアヌ・リーヴスからジュリアン・ムーアからベルッチ姐さんにアラン・アーキン、主人公ロビン・ライトの若い頃をブレイク・ライブリー! パッケージだけを見るとラブアクチュアリーみたいな感じするけど違います、女性にしか共感出来なさそう(笑)
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