
『ニューヨーク、アイラブユー』とは
ニューヨークを舞台に、世界中から集まった個性的な監督11名が様々な愛の形を描く短編映画をシンクロさせた新しい手法で作られた群像劇スタイルのヒューマンドラマ。参加監督は中国出身のチアン・ウェン、インド出身ミーラー・ナーイル、『リリイ・シュシュのすべて』の岩井俊二、女優シャルロット・ゲンズブールの夫のフランス人監督イヴァン・アタル、『ラッシュアワー』を手がけたブレット・ラトナー、ヒューズ兄弟の1人として監督・プロデュースを手がけるアレン・ヒューズ、イギリス領インド帝国ラホール出身のシェーカル・カプール、イスラエル出身で自身も女優として活躍するナタリー・ポートマン、『そして、私たちは愛に帰る』のトルコ系ドイツ人監督ファティ・アキンなど。
『ニューヨーク、アイラブユー』のあらすじ
『チャイナタウン』中年紳士ギャリーの財布をすったスリのベン。財布の中を確認すると若い魅力的な美女の写真が入っていた。ある日、ベンはその美女を町で見かける。彼女に惹かれてしまったベンは後をつけ口説こうとしたところ、彼女の夫が現れる。彼は財布をすった相手だった。 『アッパー・ウェスト・サイド』家にこもって作曲を続ける映画音楽家は電話で奇妙な指示を受ける。しかも指示をしてくるのは、映画の監督本人ではなく会ったことがない監督のアシスタントの女性。締め切りまで時間のない時点での指示とは、ドストエフスキーの長編小説“カラマーゾフの兄弟”を読め、というものだった。 上記2本を含め、全11本の短編集。
『ニューヨーク、アイラブユー』のスタッフ・キャスト
『ニューヨーク、アイラブユー』の感想・評価・ネタバレ
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キャストは豪華ですけど私には内容がよくわからなかった
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説明しがたい面白さ* 日常が散りばめられてた* 予期せぬ豪華キャストでおもしろかた*
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意味不明