
『しあわせの隠れ場所』の感想・評価・ネタバレ
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アメリカンフットボール選手の実話。孤独や貧困からの脱出、家族愛を描いた作品。ドラマthe O.C.みたいな主人公中心の青春紆余曲折ではなく、家族を中心とした温かさとユーモアに溢れるストーリーは感動。 サンドラ・ブロックのセレブお母ちゃん役はどハマリ。 それにしても原題では分かりづらいけれども邦題はストーリーに沿わずわけがわからない。
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孤独な黒人少年を家族として迎え入れた白人家族との交流を描いたハートフルムービー。少年は後にNFLのドラフト指名を受けるまでになった実話。 好きな女優サンドラ・ブロックが出演しているので何気なく見たが結構楽しめた。実話を元にしたストーリーなので何かぐっとくるものを感じた。サンドラ・ブロックの表情豊かな演技は流石です。
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こんなに素敵で幸せになれる現実があることに感動する ノンフィクションっていうこととサンドラブロックの演技あっての良作 最後に、大学に行くことが全て的な台詞があって、そこだけはどうしても共感できないし、絶対余計だったと思う
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"誇りある人を目指して勇気を持て" 誇りを持つためには揺るぎない信念が必要だと。それは思わぬところで気づかされる事。幸せって何だろう?愛情って何だろう?家族って何だろう?信頼ってどこから来るのだろう? そんな事を考えさせられる映画。
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心温まる作品。人を信じることが大切だと感じさせられる。
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2016/05/19 JAL f-hawaii
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ずっとひとりぼっちだった1人の男性がある家族に人生を変えられるノンフィクションの物語。 アメフトのルールが少し分からないと厳しいかも。。。 でも感動して、笑顔になれて、ほっこりする映画。
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恵まれない環境に生まれ育った孤独な青年がプロのラグビー選手になるまでの実話に基づいた映画。 良い学歴や知力をもっていても優しさのかけた人間はいるし成功するとは限らない。もちろん何かを目指す上では知力は求められるけど、そういうものをもっていなくても優しい心が人を惹きつけるし、遅かれ早かれそういうものが幸せを導いてくれると思う。 大好きな映画「グッドウィルハンティング」に伝えたい部分はとても似ていたけど、この映画自体がすごく誘導的な感じがしてしまって素直に良かったとはあまり言えなくてずるい映画だなあって思ってしまった。 作中にもでてくる、「はなのすきなうし」という、闘牛なのに闘うことよりも、花を見てほのぼのするのが好きという牛の絵本と重ね合わせて描かれているけど、好きなものや自分の道は自分で選んでいいという話に対して本作には若干のズレを感じて違和感がのこった。 彼はもともとスポーツが好きだったし、孤独な環境にいた中でやっと出逢えた大切な人たちや好きなものを守ろうとすることは、元からもっていたこの優しさからして自然なことだと思うし、家族がいたからラグビーに出逢えたのは間違いないけど、家族と過ごして彼が何を学び何が成長したかという部分が意外とボヤけていたように思う。環境の変化によって彼が気づいたものがもっときちんと描かれてほしかった。 彼のできた優しさよりも自分と違う人間を物珍しく見る周りの目線の方がとても目に付いた。自分達はそんなつもりはなくてもその目線や些細な行動や言動が差別的で相手を知らないうちに傷つけていたりする。外見や経歴だけでは人のことは判断できない。この青年が何かを学んだ以上に青年の周りの人間の方が青年によって学ぶことが多かったと思う。
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家族みんなの顔がほころんだ瞬間 観てる私までも包まれてるような気分になった。テューイ夫妻のやりとりが好き!サンドラブロック演じるリー・アンの強さから見え隠れする迷いとかに寄り添う感じがたまらん。。SJは全てが可愛らしくて最高。
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アメフト映画 貧しい環境で育った少年が、最高の家族と出会いアメフト選手、一人の人間として成長していくサクセスストーリー
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アメフト映画ってなんでこんなハートフルなんだろう アメフト知らなくても全然楽しめる映画 家族と人柄、信頼
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間違ってitunesで購入 (-言- )チッ… 全くもっていらん笑 サンドラ姐さんをスピードで初めて観た時、「何やら軽快でステキなお姉さんやなー」と思いましたが、いつの間にか落ち着いた立派なお母さん役を演じるまでに 無情なり、時間を感じますな… カッコよく、美しく、そして頑として強い 、どの映画でも、こういう太平洋のように広い懐をもった女性というのは魅力的です(^^) 潜在的に理想の母親像なんでしょうかねぇ 誰が食べても美味しいと感じるカレーみたいな映画
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アメフト。タイトルは原題のままの方がいい。
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こういうストーリーは元気が出る。実話だし。
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こんな素敵なストーリーが実話だなんて どんなに貧しくても心の優しい人はいるし、逆にどんなに裕福であってもむしろだからこそ心の広い本当の愛を持った人がいる。 心が繋がっていれば血が繋がっていなくても家族になれる。 そして、チャンスは誰にでもある。そう思わせてくれる作品。
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とにかくお母さんがパワフルでかっこいい!たくましすぎる!マイケルとSJの仲のよさもいい。いい話だった。
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サンドラ・ブロックとジュリアン・ムーアが何故か被るのですが、前者の作品。 ホームレス同然の生活をしていた黒人少年が裕福な白人家庭に迎え入れられて、そこからアメリカン・フットボールのスター選手になっていくお話。 実話らしく、黒人の少年を裕福な一家が迎え入れるって所しかドラマは起きないし、そこも割とすんなり家族は受け入れているので大きな事件が起きるわけでもないんだけど印象深い作品。 サンドラ・ブロック演じるリーの思慮深さと人の本質を見抜く力が伝わってきた。
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ずっと何年も観ようか観まいか迷っていた作品。苦手なサンドラブロックが主演なのでTSUTAYAの棚に並んでいても手が伸びなかったのです。 先日、民放で放送していたのでとりあえず観ることに。実話という点は素晴らしい。こんなことが実際に有ったんだなぁと素直に感動です。 けどそれぞれの心理描写をもっと掘り下げて欲しかった。この映画の登場人物皆がただただ素晴らしすぎる人たちで何だか違和感。サンドラブロックが苦手な私には、そこも影響したのかな~… 皆が絶賛する意味が全く理解できない自分は素直な心が無くなっているのだろうか?と悩んでしまった一本(>_<)けど民放であちこちカットされたであろう点が大きく影響したのかもしれない。それとも苦手な役者の映画はどこまで行っても苦手なのかもしれない。
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本当の話って大好き。その人たちの人生に関わっているような気がするから。 なかなか出来ることじゃないけど誰もがどちらの立場になっていてもおかしくなくて、互いの運命がうまく交わったから起こったことで…、きっとこの幸せを生み出せたのは奇跡でなんだと思う。 そして行為は悪意と裏表なんだと感じた。 もちろん、サンドラブロックは強くて何より美しくて大好き!
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サンドラ・ブロック好き
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