『少年H』の感想・評価・ネタバレ

  • Yamanaka  Akira
    Yamanaka Akira 3 2016年5月16日

    これを観ると日本人て流されやすい民族なのかなぁ~と感じてしまいました。しかし生きていくのに自分の価値観を信じて貫き通す姿に感動です。

  • ぼー

    映画館。

  • Sacchin
    Sacchin 3 2015年9月5日

    洋服仕立て屋さんとそのクリスチャンの家族、息子少年Hが戦前戦後を生き抜く中で、生きること、信じることを描く。神戸の町もまた戦火に奪われたのだと。

  • yukakurobe
    yukakurobe 3 2015年5月31日

    『少年H』鑑賞。少年の目を通して見た世界を素直に描写している作品。 ご都合主義の大人たちに怒りと戸惑いを隠せない様子がとてもリアル。淡々と抑揚なく物語が進んでいくから思想に関係なくニュートラルな視点から観れるように作られてる。

  • こばやし
    こばやし 2 2015年1月14日

    是非、青年期も映画化を希望

  • Daiki Kinoshita
    Daiki Kinoshita 3 2014年12月22日

    監督:降旗康男 脚本:古沢良太 2013年公開

  • zume

    戦争前後での教官の変貌ぶりから、戦争の恐ろしさ、物悲しさを感じる。

  • Maako

    14.6.15 DVD

  • miho

    2014/9/5

  • hamunida
    hamunida 3 2014年9月7日

    うーん。 まぁー普通。

  • kukucoo
    kukucoo 3 2014年9月5日

    テレビ朝日系地上波放送視聴。 劇場で見そびれたので初見。 原作はヒット小説であると同時に「間違いだらけ」と叩かれたことでも有名。 映画は降旗康男監督と脚本の古沢良太さんによって修正されているせいか、主人公がタイムスリップしてきた子のような思想の持ち主である以外にはそれほど違和感はない。 戦前戦中のキリスト教徒への目線は今まであまり描かれてこなかった気がするので興味深い。 http://www.cinemarev.net/article/404455995.html

  • とし

    自分の意見を貫き通すのが難しかった時代、水谷豊の信念をもった言葉が心に残る。戦争映画は観ていてツラくなるが後世に語りついで同じ過ちを繰り返してはならないと思う。戦時中と戦後では兵隊さんの扱いがガラっと変わってしまい理不尽さとアメリカに媚びる人々にやるせなくなる。誰が悪いでもなく戦争が全てを変えてしまう。

  • Yuk@

    水谷さんの演技が逸脱かと。 友人を責める息子を諭す父。 宗教の自由について語る父。 直ったミシンで最初に妻の服をつくる夫。 心に響くものがありました。 戦争映画は後世に残す財産だと思います。

  • まゆみ
    まゆみ 3 2014年8月27日

    思ってたよりいいお話だった 少年視点だったから暗すぎなかった 水谷さん素敵でした

  • Tetsuya Kaji
    Tetsuya Kaji 3 2014年8月27日

    レンタル

  • hiro

    原作を読んだのは10年以上前

  • Sensyu

    テレビで視聴 いろいろな戦争をテーマにした映画があるけれど、神戸の洋館に住む外国人相手の仕立て屋一家の戦争体験を冷静に描いている。

  • ktr

    地上波

  • naaaa

    見るのが辛くて、消したりつけたりの繰り返し。戦争は分からないがこの映画よりはるかにつらいのは確かだ。その上に成り立つ私たちの生活なのに、知りたくないで済まされるのかと思う

  • mazda

    かなり価値観、思考に偏りがあるけれど、メッセージ性はものすごくたかい。 彼の言った この戦争はなんやったんやというきもち 辛いおもいをして、本心をかくして、考えの違いは差別され、死においこまれるものもいて、そうまでした国へのご奉仕なのに国も国民も何を得たのかわからず、簡単に流される意志のない人をみて なんだったの?と感じる疑問が当然だし この歳だからこそあっけなくかわる国と国民に冷めたように見てしまったり、素直な考えを言えるのだとおもった。 どうしても大人になってかいたものだから子供のときを描いても大人になった目線であることがみていてわかってしまうけれど それってただの戦争物語じゃなくて 作者が今の日本に対して感じていることを含めているから どこか今っぽいのかなと感じた。 結局争いをしてなくてもこの時代によくないと描かれていた部分は今の日本にもすこし形を変えて続いてることで(天皇制とかね) 実はかなり現代に対して深く描かれているところがある作品