ブルー・ゴールド 狙われた水の真実

ブルー・ゴールド 狙われた水の真実

Blue Gold: World Water Wars
2008年製作 アメリカ 90分 2010年1月16日上映
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『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』とは

先進国ではペットボトルで日常的に飲まれている「水」に焦点を当て、世界各地で急速に進みつつある水資源ビジネスの現状や、それにより不利益を被り反対する人々、また容器であるペットボトル問題に至るまで、飲料水に対して多角的にアプローチし深掘り検証をカメラに収めた問題提起型ドキュメンタリー。当初は水が枯渇した地球を舞台にしたSF映画を構想していたサム・ボッゾ監督が、参考資料として取り寄せたノンフィクション『「水」戦争の世紀』を読み、ドキュメンタリー化を決意したという。製作は『時計じかけのオレンジ』で俳優として活躍したマーク・アクバー。ナレーションを、同じく『時計じかけのオレンジ』主演のマルコム・マクダウェルが担当している。

『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』のあらすじ

かつてデヴィッド・ボウイが出演したSF映画『地球に落ちてきた男』の続編を製作するべく、同作をプロデュースしたサイ・リトビノフと企画を練っていた映画監督サム・ボッゾ。ある日、資料として読んだモード・バーロウとトニー・クラークによる共著のノンフィクション『「水」戦争の世紀』を読んだボッゾは、これを題材としたフィクションを撮るのではなく、この水問題を徹底的にリサーチしたドキュメンタリーを撮るべきだと思い付く。早速調査を開始したボンゾ監督だったが、取材すればするほど驚愕の事実が次々と浮かび上がる。開発途上国に水道事業を強制する巨大企業、海水の淡水化や水輸出ビジネスを投資対象としているウォールストリートの現状などを捉えた監督は、さらに問題を掘り下げるべく、世界各国への取材を開始する。

『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』のスタッフ・キャスト

『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』の感想・評価・ネタバレ

  • mince

    ドキュメンタリー。 水より安いコカ・コーラの現実。 巨大企業や他国による水源支配の手順。 水だけでなくあらゆる資源・土地の乗っ取りが これでイメージできる。 富の再変換。 これが現実なのがとても衝撃だった。 2008年の作品だけどいまはどこまで 企みは進行しているのだろう。

  • nieve822
    nieve822 0 2012年4月27日

    水の真実。仮想水、水戦争等知らないことが沢山。水はあって当然の資源ではない。ペットボトル水も水道水も大差ないというのには驚いた。/★4.0/ #eiga #映画

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