自転車泥棒
自転車泥棒
Ladri di Biciclette
イタリア 1950年9月8日上映
rating 3.9 3.9
38 11

『自転車泥棒』の感想・評価・ネタバレ

  • けんしろー
    けんしろー 3 18時間前

    貧困のイタリアが舞台。 ようやく仕事を手に入れ、明るい未来が見えた矢先に自転車が必要ということで家にあるものを売り自転車を入手。 しかし、その自転車が盗まれてしまう。 息子とともに犯人探しをするが、息子の前で情けない姿を見せてしまう。

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2017年8月4日

    貧困に苦しむイタリア。せっかく手にした仕事で必要な自転車を盗まれた男は息子と共に自転車を探し歩く。 貧困を基軸に多くのメッセージを含有しています。印象的なのは信仰。貧困のためとは言え教会での祈りを邪魔するような男は、都合よく神の力を借りようとも叶わない。それが信仰への勧めなのか、貧困の元では信仰など瑣末なものになってしまうというメッセージなのかは観る人によって異なるでしょう。 強烈なラストシーン。あまりにもやるせなくて脱力しそうです。子は親を選べない、とはよく言ったもので、貧困は相続されてしまうのも大きな問題ということです。貧困の元に親としての権威など存在しない、というあまりに残酷なラストシーンでした。 以上のように胸糞の悪い映画になっています。胸糞悪さはエンターテイメントになりうると考えているので、本作は古典映画と言えどかなり面白く観易い映画なのではないでしょうか。小難しいことを考えなくても鑑賞することができます。 この映画、現在ではアキ・カウリスマキ、ケン・ローチ、ダルテンヌ兄弟などに受け継がれているということでしょう。上記映画監督好きにもおすすめしたい。

  • 武内冬馬
    武内冬馬 2 2015年4月4日

    有名な映画なので観てみました! 最後にうわってくる映画

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 4 2015年2月22日

    1948年のイタリア映画。題名そのままの、自転車を盗まれてしまいそれを探すというシンプルな話ですが、当時の世相や父と息子それぞれの思いがよく伝わってくる、切ない映画です。たかが自転車と言えど、この父親にとっては言わば生活の糧。父親が探すのに必死になるのも当然だし、見つけ出すのが絶望的なこともわかっていながら何とか見つかってほしいと思いつつ観てしまう。そうして、この父親に思いっきり感情移入したところに、あの行動。家族ともども食べていくための我を忘れた行動が、その家族(息子)に一番見せたくない姿を見られるという結果に繋がるのが、とてもやるせなくて何とも言えない気持ちになりました。でも、息子は父の行動の理由や気持ちをよく理解していると思います。最後のシーン、歩く2人の握りあった手に父と息子の絆を感じました。やるせない出来事だけど、結果的に家族の絆はより強まり、前を向いて生きていくことと信じたいです。

  • なぶ

    あまりにも残酷に貧困を描いた映画。徐々に追いつめられていく様子が切ない。 悲しいしやるせないラストシーンは確かに絶望的だけれど、握りしめた手に僅かな希望があるように思える

  • ボンクラマン
    ボンクラマン 4 2014年11月9日

    共感するシーンがいくつもあり心がざわざわしました。その共感するシーンはいずれも思い出したくない思い出なのです… 盗まれて必死で追いかけて、諦めて、仕事に戻るが上の空で雑な仕事して「はぁ…」とか全てがそんな感じで辛かった。 映画として素晴らしいと思います。貧富をわかりやすく食事で表現したり、罪と罰の関係、イタリアだけに基礎的部分には信仰とファミリーとツボはきっちり押さえてます。さすが名画に入る一本です。

  • zume

    自転車を盗まれて、それを探すという単純なストーリー。 とにかく切なく、やるせない気持ちに。 弱ってる時は避けるべし!

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 4 2014年8月30日

    この映画は何故か観ている最中よりも思い出した時にたまらなく悲しくなる、子供の悲しい気持ちと父親の哀れな気持ちと思い出すたびにやるせなくなります。

  • おやつ
    おやつ 4 2014年7月10日

    全く救いのない、惨めさと絶望しかない映画。 でも何度観ても心を揺さぶられる、

  • 山田 武
    山田 武 0 2014年5月30日

    2014年5月29日 自宅

  • Yukinaga Furui
    Yukinaga Furui 4 2013年12月18日

    モノクロの古い映画です! 簡単に説明すると自転車を盗まれて必死になって探す主人公の話です。 ラストの終わり方も普通じゃなく面白いです。