
『セイフ ヘイヴン』のスタッフ・キャスト
『セイフ ヘイヴン』の感想・評価・ネタバレ
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結構期待して観始め、駄作感を感じ始めたけど、なんとなく女優さんの魅力に引き込まれて悪くないなと思い始める。最後の手紙はありきたりに感じたけどよかった。
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ストーリーベースは、ありきたりだが、最後のどんでん返しの展開が✨ 最後の最後で、映画タイトルの意味がわかる。俺はこういう映画を「お洒落」な映画だと思う。
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「君に読む物語」「一枚のめぐり逢い」のニコラス・スパークス原作の映画。と言うとベタベタのラブストーリーを想像するけれど、ただ甘いだけのラブストーリーではなかった。 とはいえ途中までは既視感満載。サスペンスに始まり、ラブストーリーへとフレーバーが変わり、家族ものがブレンドされ、終盤は再びサスペンス色が強くなる。その ちょっと捻った構成と、中盤に明らかになるドラマ上の立ち位置の変化のおかげで飽きることはなかったけれど、すべてが想定の範囲内。悪くないけど平凡で、TVの2時間サスペンスにありそうな展開だなぁと思っていた。 が、最後の5分で印象が一変した。泣くには至らなかったけれど、最後の手紙で、それまでのシーンの幾つかがフラッシュバックした。大切な人に寄り添い包み込むような大きな想い。それまで見ていた風景が違って見えた。ただ、最後の最後、あのオチだけは、、要らなかったかなぁと思う。個人的な好みの問題だけど。 自転車を走らせれば緑の木立ちに囲まれ、ヨットが浮かぶ海がサンセットに染まる、どこかノスタルジックな小さな港町の風景も物語に花を添えるような美しさだった。
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