ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート
ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート
Scatter My Ashes at Bergdorf's
2013年製作 アメリカ 94分 2013年10月26日上映
rating 3.4 3.4
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『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』の感想・評価・ネタバレ

  • mazda

    NY、マンハッタン世界に一つの超高級デパートを、著名なファッショニスタ達が語るドキュメンタリー。カールやアナはもはやこの業界ではずばぬけた存在だから映画から雑誌までなんの特集にしてもそこら中にでてくる人物だけど、その2人を除いてもすごい豪華な業界人の出演。今まで私が見たファッションムービーのメンツとしてはたぶん1番豪華だった。 NYのデザイナーなら誰もがバーグドルフに自分の服をおくことを憧れるという。『バーグドルフでの出店は、品質保証シールと同じ』バーグドルフに自分のブランドを置くために、他の店での出店を諦め、手紙もメールもコレクションの招待も全て無視されても何年も出店を待ち続けるハイブランド達。バーグドルフがどれだけすごいかまったく知らなくても、見てるうちにその語りから強い説得力を感じ、その偉大な影響力に圧倒される。 ファッションが好きかどうかという以上に、バーグドルフ愛に詰まった映画なので、人の好きなものを延々と聞かされてる感覚。私は退屈だとは思わなかったけど、作り手と観る側に圧倒的な溝を感じるので、置いてけぼりになってもしかたない感じがする。 基本的に洋画は字幕じゃなきゃ嫌だし、吹き替え派の意見でよくある目で文章を追い続けるのが疲れるというのもほとんど感じたことがないけど、本作は字幕が縦横左右にあまりにランダムにでるせいでとても93分の映画とは思えない目の疲労感があった。笑 ファッションって何より視覚から入るものだと誰もが思うけど、そうではない。そこに歩み寄ってくれた人、その服を手に取ってくれた人、好奇心を向けてくれた人、自分のブランドがターゲットにするような客ではないとしても、訪れた人を接客する、そういうのをおもてなしと言うのだろう。それが『本をカバーで判断するな』の意味だと思う。いい言葉。

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2015年4月27日

    デザイナーやバイヤーや販売員など大変多くの証言で綴られる、天下の高級デパートの肖像。間違いなく一生足を踏み入れることのない自分としては、もっと店内が観たかったな。まあその筋の人々には美と富の神殿、こんな所でワクワク買い物しちゃう人種ってのは…とポカーンとするばかり。世界が違いすぎて夢ですらないっすよ!まずあそこへ着て行く服がないし(涙)って変身前のシンデレラの気分よ!ショウウィンドゥ製作とNYの歴史という点では面白く、最後にバーブラのショウが観られたのが嬉しい。やっぱデパートに夢があったのは60年代までよね。

  • Aki

    ニューヨークの老舗高級デパートをいろんな面からみせるドキュメンタリー。とにかく豪華。有名ブランドのデザイナーもたくさん出演。ビルカニンガムもちょっと映ってて嬉しくなった。

  • m-b.b

    スーパースタイリスト、リンダの部分が特に興味深かった

  • tora

    ニューヨーク最高峰のデパート、バーグドルフについて有名デザイナーやその中で働くバイヤーらが熱く語ります。ルブタンやカールへのインタビューが見れるだけでも満足。バーニーズやサックスしか知らなかった自分にはとても新鮮でした。ブランドのインキュベーターとして、人々に夢を与える象徴として長きにわたって存続し続けて欲しいデパートです。個人的嗜好と今の気分にぴたっとハマったので☆多めにつけました。

  • mince

    映画館で観たくなった。飾られた”窓”を大きな画面で堪能できる。デザイナ選びや売り手の立場で語られる逸話も楽しめる。”ニューヨークバーグドルフ魔法のデパート”シネリブル神戸にて。帰りに旧居留地のショウウインドウ眺めると今までと違って見える。ルミナリエもうすぐやね。2013年11月22日

  • senceofwonder
    senceofwonder 2 2014年9月12日

    世界中の華やかでゴージャスでリッチなものを全てかき集めたようなアメリカのデパートの、ドキュメンタリー。 日本のスケールとはまるで違う世界。 ここではお金があればなんでもできる、資本主義の最たる場所。 「ファッションを熱く語るなんてバカ」 なんて台詞が出てくるけど、私はそうは思わない。 熱の無い夢なんて見たいと思わないから。 栄枯盛衰。諸行無常。 ファッションの歴史のお勉強にはお勧めだけど、私は見ていて少し疲れました。

  • naaaa

    ファッションには詳しくないですが、本気のファッションはアートだと思った。ビルカニンガムと作風が似ている。

  • Mai  Tomisawa
    Mai Tomisawa 3 2014年1月6日

    有名デザイナー、アーティストの愛のあるコメントが盛りだくさん。百貨店への思いが強まる。

  • 35DH1

    #088 いやぁ、素晴らしい!ある意味豪華絢爛であります。アルマーニにドルチェ&ガッバーナ、フェンディにカール・ラガーフェルド、マーク・ジェイコブスにクリスチャン・ルブタン(まもなく公開の『Fire』も楽しみ)等、ファッション業界の名立たる面子が総出演(総取扱)している、NY5番街のこのバーグドルフ・グッドマン・デパートの栄光(と、ちょっと衰退)の歴史を追ったドキュメント。毛色は違いますが、個人的に二コラ・フェリペール監督の『パリ・ルーヴル美術館の秘密』( http://p.tl/ZxYY )と双璧を成す名ドキュメントのような気が…あのブレイク・エドワーズ監督の名作『ティファニーで朝食を』でも登場し、数々のハリウッド映画にも登場。観ているだけでデパートに行ったような、ワクワクする感じになれる作品なんて他にある?ちょっとした魔法でも信じたくなっちゃうようなステキな逸品でありました(^^) http://bergdorf.jp/sp/index.html