
『アンナと過ごした4日間』のスタッフ・キャスト
『アンナと過ごした4日間』の感想・評価・ネタバレ
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えらく寡黙になったイエジー・スコリモフスキ監督作品。ストーカー男が好きな女の部屋に忍び込む、という話。言葉少なで、さらに序盤は時系列もバラバラなのですが、最後まで見れば氷解します。理解は誰にでもできるが、楽しむのはすごく難しいかと思います。自身の過去監督作品からのオマージュが多いので、スコリモフスキ作品はなるべく観ておいたほうがいいのではないでしょうか。もちろん車もしくは自転車(車輪のついたもの)、や犬も出てきますし(今回はそれほど派手じゃなかった)、明らかに『ムーンライティング』と同じようなシーンがありましたね。 作品を追うたびに予算規模がどんどん小さくなっているような気がするのですが。
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シリアスなんだけどどこかコメディな感じもあってとっても良かった。 ストーカーは愛なんだ!っていう謎の納得をしてしまった
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DVDで 風景が憂鬱で良かった 不運と自己評価の低さとシャイの成れの果て