
『HOUSE ハウス』のスタッフ・キャスト
『HOUSE ハウス』の感想・評価・ネタバレ
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学校の怪談見てるみたいで、昔のホラー面白い。
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仲良し7人組の女子高生が山奥の屋敷へ合宿に行く。そのお屋敷はどうにも怪しくて…。 2019年最初の映画鑑賞になりましたが、体調の悪い時に見る夢みたいな映画でした。1つの映画に1カットあればいいような映像を、なんと全編通してやり続けます。ほんのちょっとでいい七味をひっくり返すようにかけた蕎麦みたい。ヘトヘトになるのですが、対してストーリーは非常にポップで対した意味もなく楽しい。完全に昭和のノリなので、シーンとしてはかなり際どいシーンもあります。今じゃ絶対撮れないんだろうなあ、と思いながらニヤニヤして鑑賞できる。 井戸から生首のシーンも大好きなのですが、僕はねクンフーのアクションシーンも大好きなんですわ。クンフーの食べられちゃうシーンは完全にまどかマギカですね。僕はもう圧倒的にクンフーで、次点でオシャレという感じ。クンフーは当時から大人気だったそうだが、実はクンフー役の女の子がオシャレ役をやりたかったという話を聞いてもっと好きになりました。
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当時のアイドル大場久美子が出てて、面白そうなので観に行ったが、若い女の子数人が登場する華やぎと賑やかさに溢れた、それでいてちょっと背筋が寒くなる一級のエンターテインメント作品だと思った。テーマ曲がしばらく頭から離れなかった。