
『炎628』のスタッフ・キャスト
『炎628』の感想・評価・ネタバレ
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どこの国とどこの国の争いを描いた作品ってのは頭から外して観て欲しい 加害国の戦争責任を問うた映画では無いので、 戦争をビジネスチャンスだとか戦略ゲーム的にしか考えれない人達こそ大問題 、映画的な劇的さを持っていたキリングフィールドよりもソルジャーブルーの悲しさに近いかもしれない どんよりした気持ちになるので観る時は覚悟の上で。
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何も文句無し 人生でぶっちぎりで一番面白い映画でした。
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この間、シアターでトラウマ映画入りと書きましたがこの映画もみなさんのトラウマ映画なんではないでしょうか? リアリティのある残虐なシーンは当時ナチスがこれほどまでに残虐な殺し方していたのか痛感させられます。628はナチが燃やしたロシアの村の数だとか・・・ 同じくナチス取り扱った。映画「イングロリアス・バスターズ」の「追想」に対するオマージュ復習劇は観た当時、素晴らしいと感じたが・・今となってはエンターテイメント的に取り扱っていいものだとは思えなくなった。