ドラッグ・ウォー 毒戦
ドラッグ・ウォー 毒戦
毒戦 Drug War
香港・中国 2014年1月11日上映
rating 3.3 3.3
16 3

『ドラッグ・ウォー 毒戦』の感想・評価・ネタバレ

  • tora

    ジョニー・トー監督。相変わらずハードボイルドでかっこよい。いつもながらの激しい銃撃戦も堪能できました。 作品の中で重要な役柄であるミンの生きる事への執着心は意外と等身大で理解できる心模様なんじゃないかなーと感じたり。 面白いんですけど、自分の中では同監督のザミッションが偉大過ぎます…結構な人数が登場しているのですが、一人一人のキャラの人物描写がちょっと薄味で物足りない感じでした。重要な役割を担う登場人物達について、もうちょっと掘り下げて欲しかった気もします。(いつもこんなもんかも知れませんが)

  • Takahisa okada
    Takahisa okada 4 2014年10月14日

    かなり面白かった。

  • 栗原

    2014/05/25 下高井戸シネマ いかにもノワールなやりとりから、ヒューマニズムの欠片もないラストまでひとつも退屈なところがない。よかった。

  • Yuji Shimoyama
    Yuji Shimoyama 1 2014年1月19日

    ジョニートー自身も、満足できてないできらしく確かにその通りだった。公安の検閲って厳しいのね。ジョニートーは、中国本土で映画撮り続けるのかな。それが心配。

  • changpian
    changpian 4 2013年3月9日

     大阪アジアン映画祭のオープニング作品として上映されたのを梅田ブルク7で鑑賞。ジョニー・トー杜琪峰監督の舞台挨拶付き。監督は、初めて全篇大陸で撮影した映画であり、いろいろ制約も多かった、と語っていた。中文ウィキペディアでは、重慶のマフィア一掃運動に取材したものとされており、もしかするとその運動を指揮した薄熙来の失脚なども映画製作に困難をもたらしたのかもしれない。トー監督は『奪命金』でも大陸公開版は、最後にヒロインが自首するように内容を変更させられたようであり、この映画でもその手の制約はあったのかもしれない。が、逆に言えばそのような勧善懲悪という大枠のルールを守っておけば、それなりに製作の自由が保証されたのではないか。  というわけで、後半で林雪ら、顔なじみの香港人キャストがどっと登場すると、一気にいつものジョニー・トー・ワールドが展開する(それにしても林雪、日本の女性たちに人気のようで、彼が登場するだけであちこちからくすくすと笑い声が起きていた)。息をつくアクション、予想を上回る展開、そしてスタイリッシュな中でどこかユーモアを感じさせる映像。  前半のおとり捜査の部分でも、コミカルな要素がちらほら。特に笑ってばかりのマフィア「哈哈哥」のモノマネを孫紅雷がするシーン。孫紅雷とルイス・クー古天楽は、『強奪のトライアングル』に次ぐ共演。十年以上前に大陸ドラマで見た時から気になっていた女優・黄奕は、どうも映画では出演作品に恵まれていない印象があるが、この映画の彼女はなかなか印象的だ。  途中、聾唖者の兄弟が登場したり、吃音症の男が登場したりするが、そういえばトー監督の映画には何らかのハンディキャップを抱えた人間が多く登場する気がする。『強奪のトライアングル』のトー監督パートではヤク中?の林雪。『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』ではジョニー・アリディ演じる言葉の通じない外国人、等々。  ロケ地は天津と珠海であるが、それぞれ津海と粤何とか、と言い換えられ、架空の地名となっていた。天津は私にとっても留学していた土地であるが、主に郊外の経済技術開発区で撮られているようで、あまり馴染みがなく残念。車のナンバーはそのまま「津」が使用されていた。