大統領の執事の涙

大統領の執事の涙

Lee Daniels' The Butler
2013年製作 アメリカ 132分 2014年2月15日上映
rating 3.6 3.6
227 99

『大統領の執事の涙』とは

奴隷として生まれた黒人男性が、大統領の執事にスカウトされてから7人もの米国大統領に仕えてきた実話を基に描かれるヒューマン伝記ドラマ。監督は『プレシャス』『ペーパーボーイ 真夏の引力』のリー・ダニエルズ。キューバ危機からケネディ暗殺、ベトナム戦争まで、激動の時代に翻弄されながらもホワイトハウスに30年間勤め続けた黒人男性を『ラストキング・オブ・スコットランド』のフォレスト・ウィテカーが熱演。

『大統領の執事の涙』のあらすじ

まだ黒人が差別されていた時代。アメリカ南部で生まれたセシル・ゲインズは親と共に綿花畑の奴隷として働かされていた。しかしある事件で孤児となったセシルは、ハウス・ニガーとして雇われる。自分の身1つで生きていかなければならなかった彼はさらにホテルの見習い、そしてボーイへと転身し、遂には大統領の執事にスカウトされることになる。以来セシル・ゲインズ(フォレスト・ウィテカー)はホワイトハウスの執事として30年間働き続け、彼は7人もの大統領に使えることになった。キューバ危機からベトナム戦争まで、数多くのアメリカを揺るがす大事件を目の当たりにしてきた彼は、黒人として、そして父親としても翻弄されていくことになる。

『大統領の執事の涙』のスタッフ・キャスト

『大統領の執事の涙』の感想・評価・ネタバレ

  • enchang318
    enchang318 3 2017年2月12日

    2017.2.12.36

  • pinkfish
    pinkfish 4 2017年2月8日

    人種差別の中での家族の葛藤、戦争。民主主義が本当の民主主義へ向かうことを問うた作品だと思います。

  • けんしろー
    けんしろー 4 2017年1月6日

    人種差別の激しいアメリカで大統領の執事として働く黒人のセシル。 奴隷のような幼少期から二つの顔を持ち生きてきた。やがて子供が生まれ成長するがアメリカの歴史に対して真っ向から向き合い戦う子に葛藤する中、様々な大統領の執事を歴任する。 誰もが信頼するセシル。 やがてお食事会に家内と呼ばれるが白人の中に混ざる自分の姿に飾りでしかないと感じ、今まで子に反対していたがようやく理解できる日がやってくる。 そして2008年、黒人大統領オバマが誕生。 フォレスト・ウィテカーの優しげな表情と語りかけるナレーションがとても良かったです。 セシルの行動と子の行動のカットバックが印象的でした。

『大統領の執事の涙』に関連する作品