
『エージェント:ライアン』とは
『レッド・オクトーバーを追え!』、『パトリオット・ゲーム』等、過去数多く映画化された、軍事小説の第一人者トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを、約15年越しで現代にリブート。ウォール街で活躍する頭脳明晰の若き経済アナリスト「ジャック・ライアン」を主人公に描く本格スパイ・アクションが帰ってきた。新生ジャック・ライアンに扮するのは、同じくリブート版『スター・トレック』でのカーク船長役の好演も記憶に新しいクリス・パイン。CIAの上司役にケヴィン・コスナー、恋人役キーラ・ナイトレイが脇を固める。監督は、悪役として自らも出演しているイギリスの俳優兼監督、ケネス・ブラナー。
『エージェント:ライアン』のあらすじ
かつて海兵隊員としてアフガニスタンの戦場に赴いていた青年ジャック・ライアン。帰国後はウォール街投資銀行のコンプライアンス監視を担当する経済アナリストという表の顔と、CIAに依頼されたテロ対策情報分析アナリストという裏の顔を持っていたが、愛する恋人と共に戦いとは無縁の平和な毎日を送っていた。ある時、モスクワの投資会社の不審な動きをキャッチしたライアンは、CIA上官ハーパーにエージェントの現地派遣を打診したが、ハーパーはライアン自身に現地調査を命令。全くの未経験に不安を抱えながらモスクワへと飛んだライアンが掴んだ驚愕の「次世代テロ」の全貌とは?
『エージェント:ライアン』のスタッフ・キャスト
『エージェント:ライアン』の感想・評価・ネタバレ
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ご都合主義。 三日しか訓練受けてないとか設定どこいったの? ジャックライアンシリーズのリブートらしく、色々おかしいけどお金はかかっている感じ。
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ノーマルなアクション映画。 頭脳明晰なCIA解析官が主人公で頭の回転の早さで事件を解決する様はユニークだけど、途中から増えるアクションシーンでナゼそんな急に強いの?ってなる。でもちゃんとドキドキ感は楽しめる。
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ジャック・ライアンシリーズの若返りリブート作 クリス・パインは4代目か 中盤のビル潜入から緊迫感あるシーン連続で見所多い アメリカ本土へのテロ探る分析シーンもスピーディで飽きさせない展開 ケビン・コスナーが思ったよりカッコ良かった 辛口評価が多いけど個人的には満足 シリーズ続けてもらいたいトコロだ チェレヴィン役のケネス・ブラナーが監督やってるのが驚いた
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