
『ウィッチマウンテン/地図から消された山』とは
超能力を持った幼い兄妹の活躍を描いた1975年のSF映画『星の国から来た仲間』を、舞台を現代に置き換えたミステリータッチのSFアクション。超能力を持った兄妹を乗せてしまったことから、宇宙規模の戦いに巻き込まれてしまったタクシー・ドライバーを描く。前作とは異なり、今作ではCGを多用した超能力の数々を見せていく。主演のタクシー・ドライバーを演じるのは、ザ・ロックの名でプロレスラーとして人気を誇ったドウェイン・ジョンソン。
『ウィッチマウンテン/地図から消された山』のあらすじ
ラスベガスで、タクシー・ドライバーをしているジャック。彼はある日、誘拐されそうになっている兄妹・セスとサラを乗車させてしまう。行き先ではなく、方角だけを告げる兄妹に従い車を走らせるジャック。やがて複数の車が追跡してくるが、兄妹はどうやら特殊な超能力を持っているらしく、追っ手を撃退してしまう。兄妹は、最高機密により政府が地図から消した謎の山・ウィッチマウンテンを目指しており、彼らを追っているのが政府の秘密機関であることが判明する。さらなる刺客が彼らに向かうなか、ウィッチマウンテンには宇宙に関わる秘密が隠されていることがわかる。
『ウィッチマウンテン/地図から消された山』のスタッフ・キャスト
『ウィッチマウンテン/地図から消された山』の感想・評価・ネタバレ
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SFだからこそ楽しめる。ありえない展開だけどこれが嫌いじゃないストーリーだった。人間の子供の姿をした2人の宇宙人。とても良い子たちで守りたくなる。前科者のタクシー運転手が大活躍で相手は政府と追いかけてくるコボコップ並みの宇宙人。
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昔にDVDで
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2011.8月に鑑賞
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