
『アウトロー(2012・アイスランド)』のスタッフ・キャスト
『アウトロー(2012・アイスランド)』の感想・評価・ネタバレ
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トムクルーズのアウトローだと思い込んで鑑賞。 いつまでたっても、トムは出てこなくて違ったかと気づく。 アンダーグラウンドが リアルすぎて苦手でした。。
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レフンが製作に携わったアイスランドの映画。ハンパな学生である主人公が傷害事件を起こし、拘留されてしまうところから始まる話。偶然再会した幼馴染に裁判の為、弁護士の紹介を懇願するんですが代わりにあるものを探す事を依頼されて、それを契機にドラッグディール等ズブズブなアングラ世界に足を踏み入れていきます。 まず、90年代後半から2000年にかけての設定なので、クラブでかかる音楽が懐かしい! Quarashiとか久しぶりに聴きました。 話の中で印象的だったのは観ているこちらがOD(オーバードーズ)を擬似体験できちゃうんじゃないかって位、ドラッグの使用の描写が多く、そしてリアリティがあった事でした。 睡眠を取らずテンパってる様子なんかが妙に生々しかったです。この辺りはレフン監督のプッシャーに相通ずるものを感じました。 また後半、阿鼻叫喚のパーティシーンでウ○コがでてくるシーンがあるのですが、そのシーンを観た時に細やかな演出にもこだわりが感じられ素直に感嘆しました。 バイオレンス全開でどんどん険しい方向に進んでいく話なんですが見終わった後にむしろニヤリとしてしまう演出はとても良かったです。 個人的な嗜好もあり評価高めにしています。
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90年代感が伝わる映像。 ダグニーのおぱい♡