フルートベール駅で
フルートベール駅で
Fruitvale Station
アメリカ 2014年3月21日上映
rating 3.7 3.7
61 51

『フルートベール駅で』の感想・評価・ネタバレ

  • Erika

    実話だから悲しい。 話題になった事件の映画化で、結末は分かってても観ていると頼むから違った結末になって!と思ってしまう。関わった沢山の人の人生に与えた影響を思うとただただ切ない。

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2018年3月26日

    白人警官による黒人の銃殺事件という実話を元にした映画。男が事件のあった駅へとたどり着くまでの1日を追う。 淡々と事実を並べた映画ではありません。男には逮捕歴があり現在も麻薬との関係を切れないという負い目を抱えている。しかし彼には娘や妻、そして大事な仲間たちがおり、彼らに対して愛を持って接している。そんな優しい彼の人生が残り少ないことを知っているのは観客だけ。とても苦しい映画なのでしょうか。 冒頭でも述べたように黒人が白人警官に撃たれたこの事件。しかし映画では白人警官が黒人への差別を口にしていたわけではない。むしろ主人公に対して愛を持って接してくれる白人たちもたくさんいる。決して白人と黒人との溝を深めているような映画ではないのがポイント。我々の働き一つで彼の命を救うことはできないだろうが、多くの人が心持ちを変えるだけでこのような悲劇を避けることができるのでは、と考えてしまいます。

  • 福庭恭平
    福庭恭平 4 2016年7月27日

    映画を見ていて本気で「ふざけんなよ・・・」って思ったのは久しぶりだった 最近だとおそらくいろんなところで似たような事件は起こっていて不穏さを感じずにはいられない。こういった事件を起こす警官は大抵警官になって数年以下の新米らしいのでそういう人たちの育成は取り組むべき課題だと思う 事件が起こる前のオスカー達が電車に乗るシーンの不穏さは新しくてこれから起こることを示唆していて監督の力量を感じた。これを見ればシルヴェスタースタリーンがクリードを受けた気持ちもわかる。

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 0 2016年2月4日

    冒頭、いきなり流れる衝撃的なその日の出来事。一般人が撮った実際の映像。最初にそれを見せられると誰もが、彼はその日どんな1日を過ごしたのだろう、どうしてこんなことになったのだろう、と回顧録を読むような気持ちで映画に向き合う。自分ではもう振り返ることのできない彼に代わって1日を振り返る。 やるせない。結末を知っているから1つ1つが胸に沁みる。車に轢かれてしまった犬、涙ぐむ彼。血を流し横たわる犬の姿に彼の姿が重なり思わず溜め息が出る。電車を勧める母親。大晦日の夜 当然アルコールが入るという思いからの言葉。” もし車で行っていたら・・ ” と、虚しいタラレバが私の頭をよぎる。彼の娘、家族の笑顔。数時間後にこの笑顔が消滅する出来事があるとは誰も知らない屈託の無さ。 前科があり、最近まで麻薬取引をしていたのは事実。決して良き社会人だったとは言えない。だからと言ってこんな目にあっていいはずがない。娘には大切な父親、実母には大切な息子だった。裁判の判決も不当なように見える。実際の映像を見る限り、警官の行為が行き過ぎた理不尽なものであることは議論の余地がなく。許し難い。 ただ、ここから先は本件のことではなく あくまで一般論としてだが、事件を1方向の視点からのみ描くのはとてもriskyだと思う。被害者の、友人との交流や子供と遊ぶ父親としての顔を見れば多くの人が感情移入するだろう。が、加害者側の視点が欠けている限り、見ているものは1方向の情報であり大きな偏りがある。加害者は人種差別の酷い人間だったかもしれないが、もしかしたら警官として長年誠意を尽くして働き、時にはリスクの高い事件に遭遇しながら街の治安を維持してきた人かもしれない。職務遂行中に襲われる危険や襲われた過去があってそれが頭をよぎったかもしれない。もちろん加害者にも家族がいるだろう。 メデァアはしばしば、世論を煽動したり特定方向へと誘導する。報道や実話に基づく話につきものの偏りを廃除するには多面的な見方が不可欠だと思う。 事件の話に立ち戻ると、差別の無い社会を築くのが一番望ましいけれど現実的には難しいだろう。ならばせめて銃の無い社会を作れないものか。銃を規制しても凶器になるものは他にもあるし、人が変わらない限り所詮 対処療法でしかない。が、それでも銃が無ければ、多少なりとも悲しい事件が減るのでは、と思う。 オスカーのご冥福をお祈りします。

  • どんぐり
    どんぐり 3 2016年1月31日

    彼が見ていたであろう、街のあかりが美しい。だからなおさら胸が苦しくなる。

  • Kochinchan
    Kochinchan 4 2015年11月17日

    すごく見入った。アメリカでの黒人に対しての差別が昔と今で少し変わったかもしれないが、あまり変化がみられていない感じもする。長

  • Kochinchan
    Kochinchan 4 2015年11月14日

    現代のアメリカの差別がまだやはり残っているのがわかるし、すごく見入った これは本当の実話

  • Coharu

    事実の羅列でエンディングへ。「命の尊さ」なんていう言葉では終わらせてはいけないと感じさせられた。罪を償ったとしても証拠が残っていたとしても 変えられない戻らない事実に私たちは何を感じ取るべきなのだろう。

  • fmofmojimo
    fmofmojimo 4 2015年6月6日

    ひどい。これが50年前とかではなく、5年前の話。根強い。

  • yubinashi
    yubinashi 3 2015年4月29日

    ここ数年、日本でも大きく報道されている、アメリカでの度重なる白人警官の黒人青年銃撃事件。 銃撃した白人がレイシストであったかどうかは描かれていないが、社会規範である筈の警官があんなにあっけなく無抵抗の人の命を奪ってしまう社会は異常としか言いようがない。

  • Shohei Yamamura
    Shohei Yamamura 4 2015年3月21日

    やるせなすぎる。何も言えない。

  • manikademonika
    manikademonika 4 2015年2月22日

    居た堪れない。

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2015年2月15日

    実際の事件を元に、つまり結末を知っているので、やはり観てて辛くなる。何気ない(でも本人にとっては意味のある)日常描写の中に、その後を暗示する言葉や出来事を挟むのが残酷に思えた。電車が線路の向こうに消えゆく画の絶望感たるや。どこまで事実かわからないけれど…小さな出会いや内面の葛藤から、もしかしたらこの先に明るい未来が待っていたんじゃないかと思わせて、やるせなさを一層強めようとするようで。同時に、憎しみを煽るまいとする配慮も感じる。マイケル・B・ジョーダンは『クロニクル』でも親しみやすい好青年だったけど、時折見せる鋭い目つきが若い頃のデンゼル・ワシントンにちょっと似てた。人望ありそうな顔。

  • Miyako  Nagumo
    Miyako Nagumo 3 2015年2月7日

    警官に銃殺された青年の実話。 立ち直って、前に進もうとしたのに、未来を絶たれる…苦しいな。 サンダンス映画祭の作品っぽい荒さとストレートさが、直球で胸を打つ。 社会に問題を提議するときに、映画は有効な手段であるな、と改めて思う、そんな作品。

  • Nagisa Moriyama
    Nagisa Moriyama 4 2015年1月30日

    実際の映像が衝撃的で そこからオスカーの日常を 観ていくのは辛かった 観終わってから予告を観て 更に泣いた

  • ごとー
    ごとー 0 2015年1月30日

    2015/01/29

  • じぇしか
    じぇしか 3 2015年1月2日

    いつ殺されちゃうのか怖がりながら観る作品 ひどい実話

  • Moe  Takashima
    Moe Takashima 4 2014年12月28日

    Based on a true story. 最近黒人が被害者で白人警官が銃で撃っても不規則ってニュースが多かったから、見てみたけど、こんなん実際あっちゃいけない。 I understood why many people make a lot of riots. It might not be a good solution but I don't think it's impossible that they do nothing at all.

  • Takahiro Hirota
    Takahiro Hirota 4 2014年12月6日

    アメリカの好きな面と嫌な面が混在してる作品

  • さくら
    さくら 4 2014年11月24日

    #eiga #movie 最初の不鮮明な映像で結末を知ってしまうから、何気ない温かいシーンほど、心をぎゅっと握られたように苦しくなった。青年(こんなに若いと思わなかった)の優しさや前向きさ、真っ直ぐさがよくわかるようなストーリーだから悲しみが大きくなる。こういうことがあったから、どうなのか、どうしたら良いのかについては全く触れられていない。人種差別や社会の仕組みのせいで起こってしまった事件を、関係者みんなずっと抱えて生きているんだろう。やるせない。