忍者武芸帳
忍者武芸帳
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『忍者武芸帳』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 2 2019年9月24日

    復讐に燃える重太郎の目の前に謎の忍者、影丸が現れる。 原作漫画を切り貼り、モンタージュとしてアニメ化、後から声を当てた映画。大島渚による実験映画とされている。この実験は成功しており、アニメーションとして十分な完成を見ることができる。題材として選んだ原作者の白土三平は手塚治虫曰くイデオロギーの要求がある、とのこと。この辺りは大島渚との親和性の高さがあるのだろうか、ストーリーはまさに大島渚。マルクス主義的である。 途中、影一族という集団の紹介があり、メンバーを一人一人紹介するのだが、この辺りも含めて映画には若干テンポが足りない。もう少し様々に語るべきところがあれば、と思うが、こういう映画のスタイルを採用している以上、仕方のないことなのか。 ヒロイン明美の声は小山明子が当てている。やっぱり。

  • 錆犬

    大島渚