ハイスクール・ミュージカル
ハイスクール・ミュージカル
High School Musical
2006年製作 アメリカ 2006年8月19日上映
rating 3.8 3.8
345 18

『ハイスクール・ミュージカル』のmazdaの感想・評価・ネタバレ

mazda

バスケ一筋だけど実は唄が好きということを人の目を気にしてなかなか堂々とできない少年のミュージカル映画。 典型的な、ミュージカルが好きだったら誰でも楽しいと思える作品、ストーリーはさほど重要ではなく楽しいか楽しくないかでほぼ好き嫌いが決まるといえる。 「その人らしさ」って外見からくるイメージのことをいうんじゃない、好きなことをやるその人こそ「その人らしい」といえるもの。何が好きで何をやりたいかは誰かが決めることではないし、好きなことをやってる自分こそありのままの自分だし、そんな自分こそ本当の自分なんだと知ってほしい。男の子が赤を好きでもいいし女の子が青を好きでもいいっていうのと同じこと。 あまりに簡単にとんとん拍子で話が進む、展開丸見え系のハッピーエンドだから、もっと長めの尺でいいからもう一捻りほしかった感じはする、けれどこの単純明快なハッピーストーリーこそある意味ディズニーらしいともいえる。難しいことを言わずに、きもちを音にのせていて音楽と笑顔が人を楽しくさせる、そういうリズムを作ってる、まさにディズニー。そもそもこの映画自体楽しい以上に何かを求めてない気がする。 超人気だった「We're All In This Together」は中高生の時はもろピークで大好きだったから、映画見た記憶はほとんどなかったけどラストシーンだけはよく覚えてる。見直してみるとそのツッコミどころがすごく気になっていたはずなのに、やっぱりラストシーンで、気になったこととかがどうでもよくなるくらい楽しくなる。それくらい巻き込む力のある曲。音楽の力って本当にすごい。 絶賛するほど大好きなわけじゃないのに何度観ても飽きないと言えるであろう映画、出てくる人みんなの笑顔が最高に素敵。