屋根の上のバイオリン弾き

屋根の上のバイオリン弾き

Fiddler on the Roof
1971年製作 アメリカ 182分 1971年11月3日上映
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『屋根の上のバイオリン弾き』とは

ブロードウェイ・ミュージカルにおいて超ロングラン公演を成し遂げた不朽の名作を、忠実に映画化したミュージカル大作。ロシア革命前夜、ウクライナの小さな村を舞台に、時代に翻弄され続ける人々のドラマを力強く描き、ユダヤ人迫害という深刻なテーマを軸にしながらも感動的なストーリーに仕上がっている。 重要な構成要素である音楽はジョン・ウィリアムスが担当し、監督は『夜の大捜査線』など社会派として知られる鬼才ノーマン・ジュイソンが手掛ける。出演は、舞台版でも主役を演じた名優トポル、レナード・フレイ、ノーマ・クレーン、モリー・ピコン。1971年アカデミー賞8部門にノミネートされ、撮影賞・音楽賞・音響賞の3部門で受賞を果たした。

『屋根の上のバイオリン弾き』のあらすじ

20世紀初頭、ロシア革命前夜のウクライナ地方。小さく貧しい田舎の村アナテフカにて牛乳屋を営むテビエは、愛する妻や可愛い5人の娘たちに囲まれ、貧しいながらも幸せな毎日を過ごしていた。 数々の小さな商店や宿などが立ち並ぶこの村では、いつも屋根の上でバイオリンを弾いている男がおり、その調べが村民に笑顔と少しの元気を分け与えていた。 ある日、村全体が安息日の準備に追われているにも関わらず、老婆イェンテがテビエ家を訪れ、長女ツァイテルに対する結婚話を持ち掛ける。お相手は、肉屋のラザール。妻ゴールデは素晴らしい話だと喜ぶも、当のツァイテルは既に仕立て屋のモーテルと付き合っていた。話を上手くはぐらかすツァイテル。そして平穏な毎日は、少しずつ政情不安の波に押し流されてゆき……。

『屋根の上のバイオリン弾き』のスタッフ・キャスト

『屋根の上のバイオリン弾き』の感想・評価・ネタバレ

  • はっすぃー
    はっすぃー 3 2015年12月24日

    古い伝統に負けず、愛に生きる娘達を描くことで、当時の時代の移り変わりを感じる。やはりユダヤ教徒の悲しい運命はどの作品でもあるが理不尽すぎると思う。屋根の上のバイオリン弾きとは、いつどんな生活になるか分からない当時のユダヤ民族を不安定さを表しているのかと思ったいたが、実際はユダヤ人の不屈の魂を表しているらしい。

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