『ブック・オブ・ザ・デッド』の感想・評価・ネタバレ
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この映画、世にも奇妙な物語の劣化版みたいな映画です。ゾンビ、人魚、ドラキュラが出てくる怖い話をタモリポジションで巨匠ロメロが紹介するわけです。なのでプレゼンツって書いてありますが監修してるわけでもなくて「なかなか怖いですねー」程度のコメントが挿入される程度。ひどいよ! 三つのお話もピクリとも面白くありません。エロもなし、グロもなし。こんなのホラーじゃないよ!でもこの映画、そもそも扱っているレンタルショップが少ないので被害が広がっている様子もないです。ネットでもレビューが極端に少ない。