ぼくを探しに
ぼくを探しに
Attila Marcel
2013年製作 フランス 106分 2014年8月2日上映
rating 3.5 3.5
98 134

『ぼくを探しに』の感想・評価・ネタバレ

  • どんぐり
    どんぐり 3 2017年3月5日

    光輝くクソであれ。その点で君は完璧だ。 記憶、マドレーヌ、マルセル。 マルセル・プルースト『失われた時を求めて』

  • ちくわぶ
    ちくわぶ 4 2017年1月30日

    曲がいいし色調も最高。アメリっぽいんだけど話の構成としてはこっちのほうがすきかな.....。主人公の目がすごーく綺麗…翡翠みたい。ベランダ菜園からマダムプルーストみたいに室内の床に直接生やす方向に理想がステップアップしてしまった....敷金死ぬどころか立ち退き喰らうだろうけど。 プルーストって名前とマドレーヌの組み合わせ、やっぱりマルセル・プルーストの「失われた時を求めて」のオマージュ(語り手が紅茶に浸したマドレーヌの味で遥か昔のコンブレーの日々を思い出す)なのかな?ちょうどシリーズ読み終わったところなのでピンときて嬉しかった。 こっちの映画のマドレーヌはまずいお茶の口直しだったけれど笑。

  • fmofmojimo
    fmofmojimo 4 2016年8月28日

    両親を目の前で失ったショックからしゃべらなくなったポール。ふたりのおばさんにピアニストになるように育てられたが、33歳のいまも幼い心のままで、おばさんたちのダンス教室の伴奏をするだけの日々である。ある日、近所の盲目の調律師の落とし物を拾って、アパートの下の階の不思議なマダムの部屋に入ってから、昔の記憶を「釣る」ことになる。 あやしいことって、あかんあかんとおもいながらもどうしてこんなに魅力的なんやろう。剥製士になりたい医者、積極的すぎる音楽家の養子の中国人チェロ奏者、浮浪者と思ってたひとが記憶に出てくる父の友人だったり、世の中、平凡でまともなひとなんていないんじゃないか。 おもしろい、終わりに、ちゃんと、まとめてきた感も、ちぐはぐで好き。

  • まつり
    まつり 3 2016年8月27日

    自分のルーツを知らない青年。ご近所の不思議なマダムと出会い、幼い日に亡くした父母の記憶を紐解いていく。世界観は可愛らしく少々ぶっとんでいる。マダムのつくる謎の飲み薬でトリップして過去を夢にみるとか…その薬ぜったいだめなやつー、とちょっと思っちゃう。ストーリーを通して人間の業を思わされる。何が優しさでどこからが保身、自己満足なのか。

  • あや

    やっぱりフランス映画は好きだなぁ~ 映像が音楽がすごいアートというか素敵でおしやれですわ それでいてなんかシュールな感じというか、せつない感じというか、心に残るじんわりと広がるフランス感。というか(笑) あくまでもコメディなんだけどね暗くはないというかむしろカラフルで明るい しかもこの映画はハッピーエンドというか、僕、を見つけていき、 全然語らないのに、 最後の一言が物語っているよね

  • satikuru
    satikuru 0 2016年2月9日

    ラストの一言〜!

  • oddo

    あのお茶飲みたい

  • kana

    2015.9.30 角砂糖をいれた、甘いハーブティーのイメージ。 カラフルで、音楽もおしゃれ。 ストーリーは、自分の中で一部繋がらない部分があったかも。

  • 竪琴

    ぐいぐい引き込まれて尻すぼみ…の印象強かったんだけど、1日経ってジワジワきてます(๑′ᴗ‵๑) ポールが白井健三くんにさか見えなくて困った(笑) 2015.9.24.鑑賞

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 3 2015年8月23日

    2歳の時に両親の死を目撃して以来、口がきけなくなったピアニストの男性。ひょんなことから知り合った同じアパートに住むマダムによる週に一度のハーブティー催眠療法(?) で2歳のころの記憶を探り自分の人生を取り戻していく。 つかみどころのないキャラの登場人物と摩訶不思議な世界観のフランス映画でした。 主人公は、幼児期の強いショックで言葉が出なくなった人、物語はその原因となった出来事の記憶を辿るというものなので、重くシリアスな話のはずが全くそういう雰囲気ではありません。パッケージはお洒落だし、劇中のシーンの色彩は綺麗だし、33歳の童貞くんが これまた いい歳の処女にアプローチされるといった場面もあり (^^;;、どちらかというとコミカルな空気です。ただ、両親の死の真相が明らかになった時はすごく切なくなりましたね。。コミカルなファンタジーのようなテイストなのに、胸がキュッと締め付けられるような感じに襲われました。 『解』は自分自身の中にある。というより、誰も教えてくれない以上、自分自身の記憶の中にしか求め得ないということですよね。文字通り『ぼくを探しに』行く、自分探しの物語。 独特な世界観なので好き嫌いがはっきり分かれそうです。アメリとか、ウェス・アンダーソンの作品が好きな人は好きなんじゃないかな?

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2015年7月17日

    もの言わぬピアニストが、幼い頃亡くした両親の記憶に釣り糸を垂れる。カラフルでシュールなルックスが印象強いけど、底に沈殿していたものが浮かび上がるにつれ、映画のトーンはどんどん哀切に満ちてくる。すてきなミュージカルやファンタジックな世界に置き換えられた悪夢。禍々しいほどの夢から醒めれば、現実も色合いを変えていく。主人公と父親が二役で、過去と現在の二面性がレコードのA面B面のように繋がっている。語らない、見せない工夫が沢山あって、一見コミカルなプロレスの場面はきつかったよ…。何しろ冒頭のツカミからして結末は予想がつくものの、更にそうくるか。ピアニスト養成ギプスみたいなのは『ペルヴィル・ランデヴー』の自転車選手と似てた。

  • haru

    小物とか色調がなんかすごくオシャレ感漂ってた!部屋の暗い色とは違い、公園とかマダム・プルーストの家のグリーンが綺麗。ありえないようなありえるような話で、最後まで不思議な感じでした。主人公は話せないし、そのときの気持ちのナレーションとかが入るわけでもなく、表情豊かなわけでもないけど、なんとなく目線とかで伝わってくる。なんか静かで穏やかな映画だったなーと感じました。

  • mana

    2015.04.10 フランス映画らしい色彩は観てて楽しいけど、内容のだらだら感が眠くなる。。

  • Chinatsu Fukuda
    Chinatsu Fukuda 3 2015年3月25日

    マドレーヌが食べたくなる♥︎ ウクレレが欲しくなる♥︎

  • おがは
    おがは 3 2015年3月24日

    2015/03/23 (min)

  • えりこ
    えりこ 3 2015年3月22日

    色彩がポップでお洒落な映画。 しかし、あまり物語に入りきれず…

  • fumi

    苦い人生を優しく包む音楽とストーリー。 ポールが過去の記憶を辿る時、赤ん坊の目線で、優しさ温かさ、そして辛い事が観ているこちらもマダム・プルーストの処方を受けている錯覚に。終盤、雨が優しく包んでくれる場面、温かく心地よい雰囲気に浸れます。

  • Fumihiro Yamanouchi
    Fumihiro Yamanouchi 3 2015年2月4日

    確かに前半、睡魔が来ました。

  • チョコラテ飲みたい
    チョコラテ飲みたい 0 2014年11月7日

    2014.10.11 ファンタジー感漂いつつ、結構残酷だったりして。 生きてたらツライこともあるけど、それは自分の人生を変える一歩、キッカケになるかもしれないと思える。 コンクールのシーンが好き。 叔母さんたちは基本怖いけど、べろべろに酔ってるとこは笑わせてもらいました。 あと中国人の女の子が安藤さんに似てる気がしてならなかった。

  • ナーハオチュン夏樹
    ナーハオチュン夏樹 5 2014年9月28日

    なんか良かった。前半の単調な話の流れの時は、音楽が気持ち良くてウトウトしてしまったけど、それも含めて観た後にじわぁ〜っと沁みてくるいい話だった☆