
『キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー』の感想・評価・ネタバレ
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主人公が驚くほど地味。アクションはそこそこ見れる。ストーリーは超ベタ。でもこれは評価以上に、キアヌが楽しんで作ったんやなあ、てのを楽しむ映画かと。しかしこれ、ジョン・ウィックと、キアヌは本当にカンフーアクションが大好きだというのがよくわかる。
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2016/04/08 hulu
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キアヌよ~!監督でこれ作りたかったの!?ジャッキーチェンやマッハ、カンフーハッスルなど参考にすべきカンフー映画あるだろうに。 でも最後、ちょっとマトリックスの動きあったのはにやけたな。次回の作品に期待します。
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太極拳で闘う 太極拳のイメージが変わる キアヌが監督
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試写会に参加。キアヌリーブスが監督、ラスボスを務めた格闘映画。主人公は心の優しい太極拳使い、がしかしそこを利用され、金のために裏闘技場で戦うことに。肝心の格闘シーンは...実戦風に錬られていたように思う。ジャッキーチェンのような子供も大人も憧れるような華やかさは無いものの、格闘好きなら楽しめるものなのかも...しれない。画面チカチカする演出は目が痛むしよく見えないし、やめて欲しかったな。...正直、ストーリーも薄く得られる教訓も大して無いため、あまり記憶に残らない映画だった。