
『インターステラー』とは
『ダークナイト』、『インセプション』で映画界での地位を確固たるものにした、クリストファー・ノーラン監督の最高傑作といわれるのがこの作品。理論物理学者キップ・ソーン博士のワームホール理論を下敷きに、タイムスリップの実像を描いた近未来SF超大作だ。主演を演じたのは、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー主演男優賞を受賞し、2枚目俳優から実力は俳優へステップアップしたばかりのマシュー・マコノヒー。『レ・ミゼラブル』でアカデミー助演女優賞受賞のアン・ハサウェイが共演。
『インターステラー』のあらすじ
環境破壊のせいで植物が激減し、食糧難で人類滅亡が確実なものになった近未来の地球。元宇宙飛行士のクーパーは、妻を亡くした後、義父や子どもたちとともに農場を経営していた。そんなある日、導かれるようにNASAの極秘研究所を訪れたクーパーは、再び宇宙飛行士として人類移住計画遂行のために旅立ってくれないかと依頼される。この計画に参加すれば、子どもたちとは二度と会えないとわかっていたクーパーは思い悩むが、最後は幼い娘・マーフにある約束をして旅立ってゆくのだった。それから数十年、成長したマーフはNASAで働きながら、父の帰りを信じていた。
『インターステラー』のスタッフ・キャスト
『インターステラー』の感想・評価・ネタバレ
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なんじゃこりゃ。 感動して、鳥肌が立つ映画。 SF通り越して、愛。 クリストファーノーランやべえ。 同じ時代に生きててよかったレベル。
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2019年 16本目 BDにて鑑賞
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とても良かった。最後のとこ好き
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