
『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 』とは
2009年3月29日公開。大ヒットドラマ「相棒」のスピンオフ作品として、監督の息子であるミステリー作家ハセベバクシンオーの『鑑識・米沢守の事件簿~幻の女房~』を原作に映画化された。主演を六角精児が務めるほか、本家『相棒』の水谷豊と寺脇康文も出演している。監督は『あぶない刑事』を手掛けた長谷部安春、脚本は『科捜研の女』の飯田武。長谷部監督は映画公開後の2009年6月14日に死去したため、これが最後の作品となった。
『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 』のあらすじ
3万人のランナーが参加する東京ビッグシティマラソンに爆破テロ予告がされる。特命係の杉下右京と亀山薫が犯人を追うその影で、鑑識課の米沢守は顔認証システムを用いてマラソンの映像を解析していた。その映像の中に別れた妻・知子の姿を見つけ、彼女が数年前離婚届を残して姿を消した理由を知るべく、彼女の自宅アパートを訪れる。表札の名字が彼女の旧姓ではないことに気が付き、結局呼び鈴を鳴らさず立ち去った翌日、知子は変死体となって発見された。しかし、その死体は知子と瓜二つの別人だった。証拠が不十分にもかかわらず自殺と断定されたことに納得がいかない米沢は、死体となって発見された女性の元夫と名乗る刑事・相原と協力して真相を探るが・・・
『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 』のスタッフ・キャスト
『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 』の感想・評価・ネタバレ
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20141012、TV視聴。 半分くらいたって事件らしくなってから真剣に見はじめた。 無茶やりすぎ。犯人意外。
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二転三転する展開にハラハラドキドキ。 絶対こいつ犯人!えっ違うの?じゃあそいつ?えっあいつなの!?みたいなテンポが最後まで観客を飽きさせない。 いつもは鑑識として特命係に協力する米沢さんが事件を解決しちゃいます。脇役のスピンオフだからって嘗めてかかったら沼にハマるでしょう。 相原さんにはイライラしつつも最後は米沢の相棒として綺麗に収まってくれる。 「相棒」面白いなー!
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