
『LUCY ルーシー』の感想・評価・ネタバレ
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怪しげな薬の密輸計画に巻き込まれた女。彼女の体内に埋め込まれた薬袋が爆発し、彼女の脳は覚醒していく。 リュック・ベッソン監督であり、公開当時の評価が異様に低く、なかなか食指が伸びなかったのだが、脳みそを覚醒させたくなったので鑑賞。ずばりこの映画は面白い。全てが明らかに嘘の世界の話であり、リュック・ベッソンの演出とも相まってバカ映画にはなっている。登場人物がみんなシリアスな顔をしているのがおバカ映画の特徴とするならば、本作は成功したいおバカ映画といえるだろう。鑑賞者も(少なくとも僕は)おバカになることができたからだ。いわゆる「俺、最強」という全能感に他ならない。突然全能の神になった主人公視点から共に世界を俯瞰することができる。言うなれば、頗る偏差値の低い『マトリックス』である。 近年の活躍からスカヨハばかり観てしまうのだが、本作でも非常によく演技をしている。序盤の安っぽい女的キャラクター演技は今となってはとても珍しいといえよう。
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盛大にやらかし、壮大に無駄な時間。
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何も考えず鑑賞出来、面白かった。 スカーレットヨハンソンが美しい。 1時間半という短さが、見やすくて飽きずに良かったかな
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そして、彼女は何かになった…とさ
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短い上映時間の中でとてもいいテンポで進む映画。個人的に好き。
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超展開につぐ超展開
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後半は意味が分からなかった
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2016年 59本目
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ものすごく期待値が高かっただけに、ちょっと残念。予備知識なしで観たらもっと満足度が高かったかな。
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麻薬によって覚醒した脳細胞、世界の全てを感じ取ることができるようになったスカーレット・ヨハンソンがクール。テンポいいストーリー展開でそれなりに面白かった。
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脳が進化することによって、自分自身の変化はともかく、他人や物に干渉することなんてできるのか?ちょっとあり得ない気がした。生命の目的は知識を伝えることか…
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自分は一回だけだと理解できない。やりたい放題だと思って観ていたがエフェクトが凄かったです。
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人間は脳の一部分しか使っていない、という一説を取り入れたSF。 その力を解放するとどうなるのかがスタイリッシュに描かれている。 しかし後半が視聴者置いてけぼりの展開となっており、結果的に視聴者の脳の使用領域は広げられなかったという皮肉な作品。 それでも主演スカーレット・ヨハンソンの魅惑的な肢体と超人としての映像はある程度楽しめる。
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スカーレットめっちゃ綺麗 ほんときれい ストーリーは退屈 スカーレット好き
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スカーレットヨハンソンから目が離せません。映像もすごいね。
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Blu-ray鑑賞 途中までは面白かったけどオチの何だあれ感が半端ない モーガンフリーマンの無駄遣い
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10%覚醒くらいがちょうどいい。
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設定はいいのになあ。途中からぽっかーんと置いていかれちゃう印象。
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世間であまり評価が良くない作品に限って自分には面白い作品だったりするのですが、この作品もその類いでした(笑) 自分も能を40%くらい機能してみたいな!とワクワクしながら単純に楽しめました! スカヨハは言うまでもなく美人でセクシーなんですが覚醒後の挑発的な目線が更にセクシー。 それとルブタンのハイヒール!!
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設定がおもしろい。