
『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』とは
『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』とはTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリメイクである『宇宙戦艦ヤマト2199』を、さらに総編集した劇場版アニメだ。TVアニメの26話を1つの映画にしている。また森のナレーションだけではなく、新たに古代のナレーションも追加された。キャストは菅生隆之、小野大輔、桑島法子など、TV版とほぼ同じである。スタッフは総監督は出渕裕、監督には新たに加戸誉夫が抜擢されるなどの違いがみられる。
『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のあらすじ
西暦2191年、人類は地球外生命体ガミラスから攻撃を受けた。ガミラスは地球の科学力をはるかに上回り、地球の兵器は無力だった。ガミラスの遊星爆弾による無差別爆撃は地球を壊滅へ向かう崖っぷちへと追いやったのである。そこでガミラスに対抗するため、地球はメ号作戦の決行を開始する。それはイスカンダルのスターシャから宇宙を渡って届けられた波動砲コア。それをエンジンに搭載した宇宙戦艦ヤマトで地球を救うためにイスカンダルへと向かうことであった。イスカンダルまでの旅は往復で33万6千光年もかかる。ガミラスの弾道弾ミサイルの迎撃にも成功した宇宙戦艦ヤマトは旅路に向かい船出するのであった。
『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のスタッフ・キャスト
『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の感想・評価・ネタバレ
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2199は女性キャラがエロい。
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星降る方舟見るために再視聴。 やっぱ、ヤマト2199はすごいじゃん。旧作ファンの俺、認めちゃう。 - 2199、TVははまりました。 子供の頃に観て、感動したのもヤマト。 大人になって、子供と楽しんだのもヤマト。 どっちも自分にとっては、ヤマトでした。 けど、本作は、ちょっと編集が……残念。
© 西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会