
『ヘラクレス (2014)』のスタッフ・キャスト
『ヘラクレス (2014)』の感想・評価・ネタバレ
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ゼウスの子ヘラクレスと呼ばれる男は仲間たちを引き連れて傭兵となっていた。彼らはある一国に迫る脅威を取り払うために雇われた。 この映画、観てすぐ思ったのですが『バーフバリ』そっくりです。『バーフバリ』よりも真面目にできてるし、小規模。『バーフバリ』のきっかり半分面白い、と言えます。ある意味、映画史において最も面白いとしても問題ではないあの『バーフバリ』のきっかり半分なのだから本作もそれは結構面白い。これは褒めてます。90分ほどの短さでしっかりカタルシスも演出してくれるし、色々いる仲間たちも最低限の活躍を見せてくれているおかげで無駄がありません。僕はこの映画よくできていると思うんですよ。監督はセクハラで追放らしいけど。 ロック様最高、って感じですね。強いだけじゃなくて、過去を背負いつつ力強さみたいなのがあっていい。さすが世界一演技が上手い筋肉。
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D.J.なので、どうせまた・・・と思ってたら、なかなか面白かった、新解釈のヘラクレス物語。「七人の侍」に「隠し砦の三悪人」のエッセンスを入れ込んだようなストーリーに、予言のおっちゃんのキャラで笑わせてもらいました。
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スコーピオンキングを思い出した、、、実は種明かしをするとこうでしたーみたいな作り。ファンタジーとか神話が好きな人にはちと、、、